柴田善臣元騎手(60)の引退式が11月1日、東京競馬場のパドックで行われました。最終レース後にもかかわらず多くのファンが詰めかけ、柴田元騎手は「幸せな騎手人生でした」と感謝を述べました。
出来事の概要
柴田善臣元騎手の引退式の様子
引退式は、天皇賞(秋)が行われた11月1日の最終レース終了後に開かれました。吉田正義JRA理事長、デビュー時の師匠である元調教師の中野隆良氏、さらにひとつ下の後輩にあたる横山典弘騎手から花束が贈られました。8歳と5歳のお孫さん2人からも花束が渡されています。
パドックには50人以上の騎手も集まり、その門出を見守りました。
横山典弘騎手と武豊騎手のメッセージ
横山典弘騎手は「ひとつしか違わないのに、すごく頼りになる先輩なので、ずっと甘えていました」とねぎらい、アドバイザー就任に触れて「またボクを教育してください」と笑顔で声をかけました。武豊騎手はビデオメッセージで「常にあこがれでずっと見てきました。学ぶことが多かったです」と語っています。
背景にあるもの
引退発表から引退式まで
柴田元騎手の引退は9月15日に発表され、9月18日付で騎手免許が取り消されました。通算2341勝、G1・9勝を挙げた現役最年長ジョッキーの引退は、大きな話題となりました。発表時の記事は柴田善臣騎手が引退 JRA最年長60歳で、同期や後輩の言葉は引退に寄せられた言葉で紹介しています。
引退式が天皇賞(秋)当日に行われることは引退式の開催決定の記事で伝えています。
引退式で語られたことを整理
| 日時・場所 | 11月1日・最終レース後、東京競馬場パドック |
| 花束を贈った人 | JRA理事長、元調教師の中野隆良氏、横山典弘騎手、お孫さん2人 |
| 騎手人生 | 42年間 |
| 今後 | 来年3月からJRAアドバイザー |
今後どうなるか
JRAアドバイザーとして後進を指導
柴田元騎手は来年3月から、JRAアドバイザーとして後進の指導も務めます。「先輩方から教わってきたことを基に、今の時代に合ったものを伝えていけたら」と抱負を語りました。アドバイザーとは、騎手や関係者に経験を伝える役割を担う立場のことです。
押さえておきたいポイント
- 引退式は11月1日、東京競馬場のパドックで開催
- JRA理事長、恩師、横山典弘騎手、お孫さんから花束
- 武豊騎手はビデオメッセージを寄せた
- 来年3月からJRAアドバイザーに就任
管理人のひとこと
42年間、本当にお疲れさまでした。最終レース後にも多くのファンが残り、50人以上の騎手が見守る光景に、柴田善臣さんがどれだけ愛されてきたかが伝わってきました。来年3月からのアドバイザーとして、経験を若い騎手たちに伝えていってほしいです。第二の競馬人生も心から応援しています。
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