テーオーエルビスがBCスプリントを制し、米ダートG1の連勝でエクリプス賞(米国の年度表彰)の有力候補に浮上しました。騎乗した坂井瑠星騎手は「本当にすごいことをやってくれた」と喜んでいます。
出来事の概要
BCスプリント制覇と坂井瑠星騎手のコメント
第43回ブリーダーズCスプリント(G1、現地時間10月31日、キーンランド競馬場・ダート1200m)で、坂井瑠星騎手が騎乗したテーオーエルビス(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ヴォラタイル)が優勝しました。前走のチャーチルダウンズSに続く、米ダートG1連勝という快挙です。
坂井騎手はレース後のインタビューで「信じられないです。スプリントで勝てるなんて。本当にすごいことをやってくれた。みんなの期待に応えられてうれしいです」と話しました。レース全体の内容はBCスプリント2026の結果記事をご覧ください。
エクリプス賞有力候補へ
米国のG1を連勝したことで、テーオーエルビスはエクリプス賞の有力候補に躍り出たと伝えられています。ただし、受賞が決まったわけではなく、結果の発表を待つ段階です。
背景にあるもの
米G1連勝までの歩み
米国産のテーオーエルビスは、2024年10月の2戦目で初勝利を挙げました。ダート1200mに狙いを絞った昨年3月から快進撃が始まり、3連勝で迎えた年末のカペラSでは5馬身差の圧勝で重賞初制覇を飾っています。
ドバイ遠征の見送りから目標が変わった経緯
今年は当初ドバイ遠征を予定していましたが、政情不安のために見送りました。急きょ矛先を変えた米G1・チャーチルダウンズSで、3馬身1/4差の圧勝。その瞬間にBCスプリントが大目標になったそうです。陣営の意気込みは高柳大輔調教師のコメント記事で紹介しています。
| 馬名 | テーオーエルビス(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎) |
| 父 | ヴォラタイル |
| 鞍上 | 坂井瑠星騎手 |
| 主な実績 | カペラS(重賞初制覇)、チャーチルダウンズS、BCスプリント |
| 今後 | エクリプス賞の有力候補 |
今後どうなるか
エクリプス賞の行方を待つ
エクリプス賞の発表時期や次走については、元記事に記載がありません。分かり次第、続報をお伝えします。
押さえておきたいポイント
- BCスプリントを制し、米ダートG1を連勝
- 坂井瑠星騎手は「本当にすごいことをやってくれた」と喜びを語った
- エクリプス賞の有力候補に浮上したが、受賞は未定
- 当初のドバイ遠征は政情不安で見送られていた
管理人のひとこと
日本調教馬が米国のダートG1を連勝するという快挙に、あらためて胸が熱くなります。ドバイ遠征の見送りという難しい状況から目標を切り替え、結果に結びつけた陣営と坂井瑠星騎手の力は素晴らしいです。エクリプス賞の行方はまだ分かりませんが、静かに吉報を待ちたいと思います。
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