ロブチェンが10月25日に京都競馬場で行われる菊花賞2026で、4枠8番に決まりました。10月22日にはJRAから調教後の馬体重も発表され、ロブチェンは524kgでした。史上9頭目の牡馬クラシック3冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞の完全制覇)まで、あと1戦です。
出来事の概要
菊花賞2026の枠順は4枠8番
第87回菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m)の枠順が10月22日に確定しました。ロブチェン(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)は4枠8番です。杉山晴紀調教師は「いい枠を引けました」と、不安のない様子でうなずいたと伝えられています。
フルゲートが18頭立てになった1987年以降の菊花賞では、この8番を引いた馬が2頭勝っています。1992年のライスシャワーと、2003年のザッツザプレンティです。
調教後馬体重は524kg、発走は15時40分
調教後の馬体重は、ロブチェンが10月21日の計量で524kgでした。前走の神戸新聞杯の518kgから6kg増えています。ライバルの一頭で、芝2600m戦を圧勝しているダノンヒストリー(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は483kgでした。発走予定時刻は15時40分です。
背景にあるもの
京都芝3000mと枠順の関係
過去のデータでは、2〜4番枠が4勝、勝率10.3%で並んでトップです。ただし京都の芝3000mは、スタートから最初の3コーナーまでの距離が約200mと短いのが特徴です。内側に馬が密集してごちゃつき、位置を下げざるを得ない場面も考えられます。
その点、8番枠なら外の馬の動きを見ながら運べます。折り合い(馬が無理に行きたがらず、落ち着いて走ること)がつくロブチェンは、無理に内側へ入れる必要もありません。皐月賞では4番枠から逃げ切り、日本ダービーでは外の17番枠を克服して差し切りました。どんな競馬にも対応できる点が強みです。
前走の神戸新聞杯では外を回って直線でねじ伏せる競馬を見せ、スタミナ面も示しています。松山弘平騎手は「初めての3000mなので、うまく折り合いをつけたい」と話しています。
主な出走馬の馬体重を整理
| 馬名 | 調教後馬体重(前走)・所属 |
| ロブチェン | 524kg(518kg)・栗東 |
| ダノンヒストリー | 483kg(478kg)・美浦 |
| ジャスティンシカゴ | 509kg(508kg)・美浦 |
| コンジェスタス | 534kg(528kg)・栗東 |
| アスクエジンバラ | 484kg(470kg)・栗東 |
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今後どうなるか
3冠へ向けた最終調整
最終追い切りの翌日にあたる10月22日、ロブチェンは厩舎周りの運動で調整しました。杉山晴紀調教師は「追い切り後も変わらず、大丈夫です」と自信を見せています。レースは10月25日、京都競馬場の芝3000mです。
押さえておきたいポイント
- ロブチェンは4枠8番、調教後馬体重は524kg(前走比+6kg)
- 菊花賞は10月25日の15時40分発走予定、京都芝3000m
- 勝てば史上9頭目の牡馬クラシック3冠
- 最初の3コーナーまでが約200mと短く、序盤の位置取りが焦点
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管理人のひとこと
枠順の発表を受けて、ロブチェンの3冠挑戦がいよいよ現実味を帯びてきたなと感じています。8番は過去に名馬が勝った馬番でもあり、陣営の安堵した表情が目に浮かびます。長丁場だけに、まずは馬も騎手も無事にレースを迎えてほしいです。歴史的な瞬間を、競馬ファンのひとりとして楽しみに待ちたいと思います。
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