ルメール騎手が天皇賞(秋)2026で歴代最多タイ7勝目へ マスカレードボールで史上初の3度目連覇も

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C.ルメール騎手が、11月1日の天皇賞(秋)2026でマスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗し、このレースの歴代最多タイとなる7勝目を狙います。勝てば史上初となる、同レース3度目の連覇も懸かります。

出来事の概要

天皇賞(秋)で積み上げた6勝

ルメール騎手はこれまで天皇賞(秋)に16回騎乗しています。初勝利は9回目の参戦だった2018年のレイデオロで、そこから勝ちを重ねました。2019年と2020年はアーモンドアイで連勝し、2022年と2023年はイクイノックスで連覇。さらに2025年はマスカレードボールで制し、通算6勝となっています。

これは武豊騎手の7勝に次ぐ現役2位の数字です。春の天皇賞も含めると、2018年以降の天皇賞は15戦9勝という驚異的な成績で、「令和の盾男」(天皇賞の盾=優勝杯を取り続ける騎手、という意味)と呼ばれるのも納得です。

相棒マスカレードボールの現在地

今年のパートナーは、昨年の天皇賞(秋)を一緒に勝ったマスカレードボールです。2025年のクラシックは皐月賞3着、日本ダービー2着でしたが、ルメール騎手と初コンビを組んだ天皇賞(秋)では中団から差し切り、GI初制覇を果たしました。

その後はジャパンCとクイーンエリザベスII世Cがいずれも2着、前走のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSは7着と、勝ち切れないレースが続いています。それでも現役トップクラスの実力馬であることに変わりはなく、得意とする東京コースに戻る今回は、結果がほしい一戦になります。

背景にあるもの

天皇賞(秋) 2026の舞台と記録

天皇賞(秋)は、東京競馬場の芝2000mで行われる3歳以上のGIです。今回、ルメール騎手が勝てば、保田隆芳元騎手、武豊騎手に並ぶ最多の7勝目になります。また、同じレースで3回目の連覇を果たした騎手はこれまでおらず、史上初の快挙となります。

マスカレードボールの最終調整の様子は、1週前追い切りの記事で紹介しています。またレース全体の見どころは天皇賞(秋)2026の展望記事にまとめています。

ルメール騎手の天皇賞(秋)を整理

騎手 C.ルメール騎手(天皇賞(秋)は16回騎乗)
天皇賞(秋)の勝利数 6勝(2018年、2019年、2020年、2022年、2023年、2025年)
今回の騎乗馬 マスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)
レース 11月1日、東京芝2000m
懸かる記録 歴代最多タイの7勝目、史上初の3度目の連覇

関連記事:天皇賞(秋)過去10年の勝ち馬を振り返る ルメール6勝、レコードV、3歳馬の台頭

今後どうなるか

天皇賞(秋)は11月1日に東京で

レースは11月1日、東京競馬場で行われます。マスカレードボールは昨年の覇者として連覇を狙いますが、近走は勝ち切れていないだけに、東京コースへの巻き返しが焦点です。ルメール騎手がどんな手綱さばきを見せるのか、注目が集まります。

押さえておきたいポイント

  • ルメール騎手は天皇賞(秋)で通算6勝、勝てば7勝目で歴代最多タイになります。
  • 同レースの3回目の連覇は、勝てば史上初です。
  • マスカレードボールは昨年の天皇賞(秋)の覇者で、今回は得意の東京に戻ります。
  • 前走のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSは7着でした。
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管理人のひとこと

同じ馬と騎手のコンビで連覇に挑める舞台は、そう多くありません。近走は悔しい結果が続いたマスカレードボールですが、庭ともいえる東京で本来の走りを見せてくれることを期待しています。ルメール騎手が記録に並ぶ瞬間を、ファンとして楽しみに待ちたいと思います。

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