ジュウリョクピエロがエリザベス女王杯へ1週前追い切り 今村聖奈騎手「少し物足りなさ」

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ジュウリョクピエロがエリザベス女王杯2026に向けた1週前追い切り(レースの1週間前に行う強めの調教)を11月5日に行い、主戦の今村聖奈騎手が帰厩後初めて騎乗しました。鞍上は時計を評価しつつも「少し自分が思っていたよりも物足りなさを感じた」と率直な感想を語っています。

出来事の概要

栗東CWコースでの1週前追い切り

エリザベス女王杯(11月15日・京都芝2200m)に向けて、今年のオークス馬ジュウリョクピエロ(牝3歳・栗東・寺島良厩舎、父オルフェーヴル)は、栗東トレセンのCWコース(ウッドチップのコース)で追い切られました。

3歳2勝クラスのシーミハットクと併せ馬を行い、道中は僚馬を2馬身ほど追走。直線で外から並びかけ、手綱を少し動かしながら6ハロン83秒1、ラスト1ハロン11秒1で、馬体を併せるようにゴールしました。

今村聖奈騎手と寺島良調教師のコメント

9月半ばに入厩してから初めて同馬に騎乗した今村騎手は、「時計は悪くないですし、今日しっかり追ったし、来週もやるので良くなってくれれば」と冷静に振り返りました。寺島調教師は「予定通りのいい併せ馬だった」と評価し、「時計は十分すぎるくらい出ている」と話しています。

背景にあるもの

秋華賞を回避してエリザベス女王杯へ

ジュウリョクピエロは9月中旬に帰厩した後、秋華賞を状態が整わずに回避し、在厩のまま調整を続けてきました。寺島調教師は、その分しっかりと下地を作れており、調整に不安はないと語っています。始動のときの様子はエリザベス女王杯へ向けた初時計の記事で紹介しました。

今村騎手とは、ともに歴史的な勝利を挙げたオークスのコンビです。その様子はオークス2026の勝利時にも話題になりました。

1週前追い切りの内容を整理

追い切り日・場所 11月5日・栗東CWコース
併せ馬 シーミハットク(3歳2勝クラス)
時計 6ハロン83秒1、ラスト1ハロン11秒1
鞍上のコメント 「少し自分が思っていたよりも物足りなさを感じた」
調教師のコメント 「予定通りのいい併せ馬だった」

関連記事:エリザベス女王杯2026 出走予定馬ガイド 登録予定21頭と有力馬を整理

今後どうなるか

最終追い切りと当日に向けて

今村騎手が話したとおり、来週(レース当週)にも追い切りが行われる予定です。今回の併せ馬の内容を踏まえて、最終追い切りでどこまで上向くかが注目されます。テンション(気持ちの高ぶり)が上がりすぎないように調整している、と寺島調教師は話しています。

押さえておきたいポイント

  • 11月5日の1週前追い切りは、6ハロン83秒1―11秒1
  • 今村聖奈騎手は帰厩後初コンタクトで「少し物足りなさ」と語った
  • 寺島良調教師は「順調にこられている」との見方
  • レースは11月15日、京都芝2200m
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管理人のひとこと

初めて跨がったあとに「物足りなさを感じた」とはっきり言葉にする今村騎手の誠実さが印象的でした。時計は十分で、陣営も順調とみているので、来週の最終追い切りでさらに良くなることを楽しみにしています。オークスのコンビが京都でどんな姿を見せてくれるのか、無事に当日を迎えてほしいです。

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