京王杯2歳S 2026(11月7日・東京芝1400m)は、1番人気のブルージェイ(牡2歳、美浦・加藤征弘厩舎)が2着馬の追い上げを鼻差でしのいで勝ち、無傷の3連勝で重賞初制覇を果たしました。鞍上のC.ルメール騎手は、自身の記録を更新するレース史上最多の6勝目です。
出来事の概要
京王杯2歳S 2026の結果
G2(重賞の中でも格の高い2番目のグレード)の舞台に10頭がそろい、勝ちタイムは1分21秒3(良)でした。ブルージェイは好スタートから先団の位置でレースを進め、直線では余裕を持って抜け出しました。外から迫った2番人気のフレイコン(T.マーカンド騎手)をしのぎ、3着には7番人気のグルーヴェンス(横山武史騎手)が入りました。
ルメール騎手と加藤征弘調教師のコメント
初コンビだったルメール騎手は「2歳のGIに行けると思う」と手応えを語り、スピードと心臓の大きさを高く評価しました。加藤調教師は「現状では、距離を短くしていくタイプ」と見ています。今後については「オーナーの意向もありますし、まだこれから」と、具体的な次走は明らかにしていません。
背景にあるもの
ブルージェイのここまでの歩み
ブルージェイは8月1日の札幌でデビューし、ハナを奪って2着に2馬身半差をつける逃げ切り勝ちでした。続くクローバー賞でも勝利し、フレイコンとの競り合いを半馬身差で制しています。クローバー賞が芝1500mで行われるようになった1997年以降、同レースの勝ち馬が京王杯2歳Sを勝ったのは初めてでした。
京王杯2歳Sは次のG1につながる一戦
昨年の覇者ダイヤモンドノットは、続く朝日杯FSで2着に好走しました。2歳マイルのG1については朝日杯フューチュリティSの歴史とコース解説で整理しています。なお、同じレースには開業1年目の手塚貴久調教師が管理するアテナブレイブも出走し、レース前の注目点を紹介していました。結果は10着でした。
上位入線馬を整理
| 1着 | ブルージェイ(C.ルメール騎手・加藤征弘厩舎) 1番人気 |
| 2着 | フレイコン(T.マーカンド騎手) 2番人気・鼻差 |
| 3着 | グルーヴェンス(横山武史騎手) 7番人気 |
| 勝ちタイム | 1分21秒3(良) |
今後どうなるか
ブルージェイの次走はどうなる?
陣営は次走をまだ決めていません。ルメール騎手は2歳G1への挑戦に前向きな見方を示していますが、調教師は距離を短くしていくタイプとも話しており、オーナーの意向を踏まえて判断されます。発表があり次第、続報を取り上げます。
押さえておきたいポイント
- ブルージェイは3戦3勝で、京王杯2歳S 2026を制して重賞初勝利
- ルメール騎手は同レースの最多勝記録を6勝に更新し、連覇
- 加藤征弘調教師は京王杯2歳S初制覇で、昨年はフクチャンショウで2着
- 次走は未定で、陣営は距離適性とオーナーの意向を見て決める方針
管理人のひとこと
無傷の3連勝で重賞まで駆け上がったブルージェイは、ルメール騎手が語った「心臓が大きい」という言葉どおりの頼もしさを感じさせてくれました。鼻差の接戦をものにした勝負根性も立派です。2着フレイコンとの再戦も見てみたいですね。まずは無事に次のステップへ進んでくれることを願っています。
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