8月16日の札幌記念(GII)は、3番人気シェイクユアハートが直線で鋭く伸びて完勝しました。勝ちタイムは18年ぶりのコースレコード。1、2番人気に推された2頭はまさかの着外に沈みました。
出来事の概要
直線一気で押し切ったシェイクユアハート
8月16日(日)、札幌競馬場の芝2000mで第62回札幌記念(GII)が行われました。古川吉洋騎手騎乗のシェイクユアハート(牡6)が3番人気で出走し、直線で大外から豪脚を繰り出して押し切り、重賞3勝目を飾りました。2着には5番人気のサクラファレルが入り、着差は2馬身半でした。
18年ぶりに塗り替えたコースレコード
勝ちタイムは1分58秒2(良)。従来のコースレコードは2008年8月24日に記録された1分58秒6で、実に18年ぶりの更新となりました。ハーツクライを父に持つ血統も、この快時計を後押ししたとみられます。
背景にあるもの
人気の2頭がまさかの着外
一方、1番人気に推されたショウヘイは7着、2番人気のアドマイヤテラは9着に終わりました。アドマイヤテラは坂井瑠星騎手とのコンビで、天皇賞(春)3着から札幌記念に照準を合わせてきた一頭だっただけに、人気を裏切る結果はレース全体の波乱を際立たせました。
3着にも人気薄が食い込む
3着には10番人気のレディネスが入り、馬券的にも大きな波乱となりました。上位人気馬が軒並み苦戦するなか、シェイクユアハートの完勝ぶりは際立ち、実力差をはっきりと示す結果になりました。
今後どうなるか
レース結果ひとめでわかる一覧
| 開催 | 2026年8月16日(日)・札幌競馬場・芝2000m |
| 1着 | シェイクユアハート(古川吉洋・3番人気) |
| 2着 | サクラファレル(5番人気) |
| 3着 | レディネス(10番人気) |
押さえておきたいポイント
- コースレコードを18年ぶりに更新
- 1番人気ショウヘイは7着、2番人気アドマイヤテラは9着
- シェイクユアハートは重賞3勝目
管理人のひとこと
人気馬2頭が力を出し切れなかった一方で、3番人気の馬がコースレコードまで持ち出して完勝する。競馬の怖さと面白さが、これほど分かりやすく表れたレースも珍しいのではないでしょうか。追い切りの動きや前走の内容から評価を組み立てても、最後に足りないのはレースを実際に見てみないと分からない部分なのだと、あらためて感じさせられます。次にシェイクユアハートがどんな舞台に向かうのか、楽しみに見届けたいと思います。
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