8月22日・23日に札幌競馬場で開催されたワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)2026は、58歳の横山典弘騎手が土壇場で逆転し、個人総合優勝を飾りました。
出来事の概要
63点で逆転、通算3度目の世界戦制覇
横山典弘騎手は最終的に63点を挙げ、2位のザック・ロイド騎手(58点)、3位のダミアン・レーン騎手(56点)を逆転して個人総合優勝を果たしました。1995年、2009年のワールドスーパージョッキーズシリーズ制覇に続き、通算3度目の世界戦制覇。WASJとしては今大会が初優勝です。
第2戦は4番人気キャントウェイトで差し切り
8月22日の第2戦では、4番人気のキャントウェイトに騎乗し、直線残り50メートルから差し切って1着。この勝利で大きくポイントを伸ばしたことが、逆転優勝への足がかりとなりました。
背景にあるもの
「アラ還ジョッキー」の活躍にSNS沸く
今大会は57歳の武豊騎手も上位争いを演じ、ベテラン2人の存在感が際立ちました。SNS上では「57歳と58歳やぞ…すごすぎやろ…」「アラ還ジョッキー頑張りすぎ」といった驚きと称賛の声が相次ぎ、大きな話題となりました。
大会の結果
| 個人優勝 | 横山典弘騎手(63点) |
| 個人2位 | ザック・ロイド騎手(58点) |
| 個人3位 | ダミアン・レーン騎手(56点) |
| 団体戦 | JRA選抜(261点)がWAS選抜(187点)に勝利 |
今後どうなるか
ベテラン騎手の存在感は秋にも
3度目の世界戦制覇を成し遂げた横山典弘騎手。年齢を重ねてなお第一線で結果を出す姿は、多くのファンに勇気を与えたのではないでしょうか。秋競馬でもその手綱さばきに注目が集まりそうです。
押さえておきたいポイント
- 横山典弘騎手(58)が63点で逆転、WASJ初優勝
- 個人2位ザック・ロイド、3位ダミアン・レーン
- 団体戦はJRA選抜が261点でWAS選抜に勝利
管理人のひとこと
58歳という年齢で世界の一流騎手たちを相手に頂点に立つというのは、簡単に言葉にできるものではないと感じます。長年のキャリアで培った経験と勝負勘があってこその結果ではないでしょうか。同世代の武豊騎手とともに存在感を示した今大会は、ベテランと呼ばれる域に入った騎手たちの奥深さを改めて感じさせてくれました。若手の台頭が目立つ近年の競馬界にあって、経験を積んだ騎手だからこそ見せられる一戦があると思うと、ジョッキーという仕事の奥行きを感じずにはいられません。
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