デビュー16年目のベテラン騎手に、大きな節目が近づいてきました。杉原誠人騎手が新潟競馬場でガリレアを勝利に導き、JRA通算199勝に到達。8月2日のアイビスサマーダッシュでは、バグラダスとのコンビで節目の200勝目に挑みます。
出来事の概要
新潟6Rをガリレアで制し199勝目
7月25日、新潟競馬場の6Rにおいて、杉原誠人騎手はガリレアに騎乗し勝利。この勝利により、JRA通算成績を199勝とし、大台の200勝にリーチをかけました。
8月2日、アイビスSDでバグラダスに騎乗
200勝目を懸けたレースとして注目されるのが、8月2日に新潟競馬場の芝直線1000メートルで行われるアイビスサマーダッシュです。杉原騎手は、この一戦にバグラダス(牡6歳・美浦・嘉藤貴行厩舎)で参戦する予定です。
杉原誠人騎手と新潟直線1000メートルの縁
初勝利も重賞初制覇も、舞台は新潟
杉原騎手にとって、新潟の芝直線1000メートルは特別な舞台です。2011年5月14日のクリノトルネードでの初勝利、2012年7月14日のフリートアローでの特別レース初勝利、そして2022年7月31日のアイビスサマーダッシュでビリーバーに騎乗して挙げた重賞初勝利。いずれもこのコースで達成してきました。
節目の記録を振り返る
| 初勝利 | 2011年5月14日・クリノトルネード(新潟直線1000m) |
| 特別レース初勝利 | 2012年7月14日・フリートアロー(新潟直線1000m) |
| 重賞初勝利 | 2022年7月31日・ビリーバー(アイビスSD) |
| 現在の通算成績 | JRA通算199勝 |
200勝目への期待
「やれるなら新潟かなと思っていました」
節目の白星について問われた杉原騎手は、「やれるなら新潟かなと思っていました」と、自らのキャリアと縁の深いこの舞台への特別な思いを口にしています。
相棒バグラダスへの信頼
バグラダスとは前々走の韋駄天ステークスで初めてコンビを組み、杉原騎手は「1000メートルの距離にも適性がある」とその能力を評価しています。節目の一戦にふさわしい相棒とともに、大台到達なるでしょうか。
管理人のひとこと
初勝利、特別レース初勝利、そして重賞初勝利。杉原誠人騎手のキャリアの節目が、これほどまでに新潟の直線1000メートルに集中しているというのは、偶然にしてはできすぎているようにも思えます。本人が「やれるなら新潟かなと思っていました」と語るその言葉には、長年この舞台と歩んできた騎手だからこその実感がにじんでいます。地道に白星を積み重ねてきたベテランが、自らにとって特別な舞台で大台に到達する瞬間を、多くのファンとともに見届けたいと思います。
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