【今週の競馬 6月29日〜7月5日】帝王賞・北九州記念を前に押さえておきたい注目ポイント総まとめ

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先週の函館記念・ラジオNIKKEI賞という2つの重賞で興奮冷めやらぬ中、いよいよ今週は帝王賞(JpnI・7月1日・大井)北九州記念(G3・7月5日・小倉)という2つの大きな舞台が待っている。今週を総括する形で、注目ポイントをまとめた。

先週(6月28日)の重賞結果おさらい

レース名 競馬場 1着馬 騎手 人気
函館記念(G3) 函館・芝2000m ファウストラーゼン 小林美駒 10番人気
ラジオNIKKEI賞(G3) 福島・芝1800m サノノグレーター 田辺裕信 1番人気

函館記念は10番人気の激走で波乱、ラジオNIKKEI賞は28年ぶりのコースレコードという、どちらも語り継がれる名レースとなった週末だった。

今週の最注目①:帝王賞2026(7月1日・大井競馬場)

レース概要

項目 内容
開催日 2026年7月1日(水)
競馬場 大井競馬場(地方競馬)
距離 ダート2000m
グレード JpnI(交流重賞)

注目馬:ミッキーファイト 連覇なるか

帝王賞連覇を狙うミッキーファイトは前走の追い切りも好内容で状態は上々。戸崎圭太騎手との再コンビで連覇に挑む。一方で昨年クビ差2着に終わったアウトレンジが雪辱を狙い、強力な伏兵として立ちはだかる。

  • ミッキーファイト(戸崎圭太):連覇を狙う最有力候補。ダート適性・実績とも申し分なし
  • アウトレンジ:昨年の悔しさを胸に再挑戦。大井2000mは得意コース
  • ラムジェット:力のいる大井ダートで末脚爆発を狙う

見どころ

夏のダート路線の上半期総決算といえる帝王賞。ミッキーファイトが勝てば連覇達成で名実ともにダート最強馬の座を固める。アウトレンジが逆転すれば、秋の路線が俄然面白くなる。

今週の注目②:北九州記念2026(7月5日・小倉競馬場)

デアヴェローチェ中心の短距離重賞

小倉芝1200mの北九州記念(G3)は葵S勝ち馬のデアヴェローチェが中心。ヤマニンアルリフラ、フリッカージャブなど手強い相手が揃うが、高速馬場が予想される今週のコンディション下では連勝が十分に狙える。

今週の注目③:クロワデュノール 凱旋門賞挑戦確定

週末の最大ニュースとしてお伝えしたのが、クロワデュノールの凱旋門賞(G1)出走確定。前哨戦の仏G3プランスドランジュ賞を経由してロンシャンへ向かう路線が固まった。北村友一騎手とのコンビで「日本馬悲願の凱旋門賞制覇」に挑む。

今週の競馬スケジュール

日程 レース名 グレード 会場・距離
7月1日(水) 帝王賞 JpnI 大井・ダート2000m
7月5日(日) 北九州記念 G3 小倉・芝1200m
7月5日(日) 七夕賞 G3 福島・芝2000m
7月5日(日) プロキオンS G3 小倉・ダート1400m

七夕賞・プロキオンSにも注目

今週末はG3が3レースも集中する豪華なラインアップ。特に七夕賞(福島・芝2000m)は函館記念と同じコース形態を得意とする馬が好走しやすく、先週の結果がヒントになるかもしれない。またプロキオンS(小倉・ダート1400m)はJBCスプリントへの前哨戦として位置づけられる一戦だ。

管理人のひとこと

先週末の余韻が冷めないうちに、今週もまた重要なレースが続いてきます。帝王賞のミッキーファイト、北九州記念のデアヴェローチェ、そして凱旋門賞へ旅立つクロワデュノール――今の日本競馬は本当に目が離せない時代を迎えていると感じます。

昔、「夏は牝馬」「夏は地方」と言われた時代がありました。しかし今や、夏の競馬もG1・G3から交流重賞まで、レベルの高い戦いが毎週のように繰り広げられています。

競馬のいろはを一緒に学びながら、この夏も素晴らしいレースを楽しみましょう。今週も皆さんにとって、良い競馬の週になりますように。

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