リーディング首位を独走しながらも、夏になれば必ず休む——それがクリストフ・ルメール騎手の流儀です。2026年6月21日(日)の騎乗を最後に、C・ルメール騎手が例年通りの夏休みに入ることが発表されました。今年は特別な任務も加わります。英国・アスコット競馬場で8月8日に開催されるシャーガーカップに、ヨーロッパ選抜チームのキャプテンとして参戦することが明らかになっています。
ルメール騎手 夏の予定スケジュール
| 日程 | イベント | 場所 |
|---|---|---|
| 6月21日 | 国内最終騎乗 | 日本各地 |
| 7月25日 | キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1) マスカレードボール騎乗予定 |
英アスコット競馬場(芝2390m) |
| 8月8日 | シャーガーカップ(ヨーロッパキャプテン) | 英アスコット競馬場 |
| 8月22日 | WASJ(ワールドオールスタージョッキーズ) 国内復帰 |
札幌競馬場 |
シャーガーカップとは
シャーガーカップは英国・アスコット競馬場で毎年8月に開催される国際ジョッキーチーム対抗戦です。「チームGB&アイルランド」「チームヨーロッパ」「チームレスト・オブ・ザ・ワールド」の3チームがポイントを競い合います。ルメール騎手がヨーロッパ選抜のキャプテンとして指名されたことは、欧州競馬界からの信頼の証とも言えます。
マスカレードボールでキングジョージに挑む
夏休み中も海外での騎乗は続きます。7月25日のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1・英アスコット・芝2390m)では、昨秋の天皇賞(秋)を制したマスカレードボールに騎乗予定です。日本馬の欧州G1制覇への挑戦として大きな注目を集めます。
ルメール騎手のコメント
「休みは毎年必要です。海外のレースに乗る予定もあります。家族とヨーロッパをツアーしてきます」(C・ルメール騎手)
2026年の現在の成績
2026年の全国リーディング首位を独走中のルメール騎手。例年、夏の休養期間を経ても秋以降に独走態勢を築いており、今年も8月22日の札幌WASJ復帰後に再び首位を固める公算が高いと見られます。
管理人のひとこと
ルメール騎手が日本に拠点を移してから早10年以上が経ちます。当初「外国人騎手」として話題になったあの頃から、今や日本競馬の顔と呼ぶべき存在になりました。シャーガーカップでヨーロッパキャプテンを務めるというのは、欧州競馬界でもその名声が揺るぎないものであることの証拠。武豊騎手が「世界のTake」と呼ばれた時代のように、ルメール騎手もまた東西を行き来しながら競馬史に名を刻んでいます。8月22日の札幌での復帰戦が、今から待ち遠しいですね。

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