春のクラシックの余韻が冷めやらぬなか、夏の3歳重賞の季節がやってきました。2026年6月28日(日)、福島競馬場の芝1800mで行われるラジオNIKKEI賞(G3)に、NHKマイルC4着のローベルクランツを筆頭に約20頭が登録したことがわかりました。松山弘平騎手が「距離が延びるのは絶対にいい」と自信を見せる一戦が今から注目されています。
ラジオNIKKEI賞2026 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年6月28日(日) |
| 競馬場 | 福島競馬場 |
| 距離 | 芝1800m |
| クラス | G3(3歳馬限定) |
| 登録頭数 | 約20頭 |
注目馬・想定騎手
ローベルクランツ(想定:松山弘平騎手)
今回の中心的存在と目されるのがローベルクランツです。春のクラシック戦線で存在感を発揮してきました。
- 毎日杯(阪神芝1800m):2着(1分45秒2、アルトラムスに0秒1差)
- NHKマイルC(G1):4着(マイル戦でも底力を証明)
- 1週前追い切り:CWコース6ハロン81秒2-11秒5(馬なり)で好感触
松山弘平騎手のコメント:「距離が延びるのは絶対にいい」——1800m戦に戻ることへの自信が伝わってきます。
サウンドムーブ
サウンドムーブも有力馬のひとりとして登録。詳細な追い切り情報は今週末にかけて発表される見通しです。
福島芝1800mのコース特性
福島競馬場は小回りでトリッキーなコースとして知られています。東京・阪神などの広いコースとは異なる適性が求められます。
- コーナーが4つある小回りコース
- 先行馬が有利になりやすい傾向
- 展開次第では大波乱も——「器用さ」が問われる舞台
ラジオNIKKEI賞の歴史と出世レースとしての顔
ラジオNIKKEI賞は夏の3歳重賞の登竜門として長年親しまれてきました。かつてはスペシャルウィーク(1998年)、メジロパーマー(1991年)など後のG1馬を複数輩出している出世レースです。今年もここから秋のG1へと駆け上がる馬が現れるかもしれません。
管理人のひとこと
ローベルクランツという名前には「月桂樹の冠」を意味するドイツ語の由来があると言われます。毎日杯・NHKマイルCという厳しい春の戦いを乗り越え、最も得意とする1800m戦に戻ってくる今回——松山弘平騎手の「絶対にいい」という言葉には並々ならぬ自信が込められているはずです。夏の福島で月桂樹の冠を手にする姿を、楽しみに待ちたいと思います。

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