2歳馬シーズンの幕開けとともに、大きな期待を背負った一頭がターフに登場しました。1歳市場で2億円という高額を投じて導入された良血馬が、その名にふさわしい走りでデビューを飾りました。
新馬戦で見せた圧巻の内容
レースの内容
8月1日、新潟競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1800メートル)で、ホウオウモノポリー(牡2、友道康夫厩舎)が1分49秒2のタイムで、4番人気のコスモジャガーに半馬身差をつけて快勝しました。単勝1番人気に応える、危なげない内容でした。
戸崎圭太騎手のコメント
手綱を取った戸崎圭太騎手は、レース後「とても御しやすく、機動力のある馬」と評価。折り合いに気を配りながらも、直線でしっかりと伸びる脚を確認できたようです。
2億円馬の血統と背景
プロフィールと血統
| 馬名 | ホウオウモノポリー(牡2) |
| 厩舎 | 友道康夫厩舎(栗東) |
| 父 | キズナ |
| 母 | インカーヴィル(仏G1サンタラリ賞勝ち馬) |
| 母の父 | ウートンバセット |
| 導入価格 | 1歳市場で2億円(税抜) |
母のインカーヴィルはフランスの重賞を制した実績馬。その仔ということもあり、1歳市場でも高い注目を集めていました。
友道康夫調教師の期待
友道康夫調教師は「予想通りの内容でした。大きいところへ行けるようにローテーションを組みたい」とコメントし、早くも将来を見据えた発言をしています。
今後の展望
次走のローテーション
デビュー戦の内容を踏まえ、陣営は無理のない範囲で着実にキャリアを積ませる方針とみられます。次走以降、どのクラスに向かうのかが注目されます。
2歳戦線への影響
高額取引馬がデビューから結果を出したことで、今後の2歳戦線を占う上でも一つの指標となりそうです。秋以降の活躍にも期待が高まります。
管理人のひとこと
大きな期待を背負った馬がデビュー戦を危なげなく勝つ姿には、何度見てもほっとさせられます。血統の魅力だけでなく、走りそのもので納得させてくれる一頭に出会えるのは、競馬を追いかける楽しみの一つです。友道厩舎といえば、これまでも数々の大物を大舞台へ送り出してきた名伯楽。ホウオウモノポリーがどのようなローテーションを歩み、どんな景色を見せてくれるのか、気の早い話ではありますが、気長に見守っていきたいと思います。
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