【七夕賞2026】アスクナイスショーが重賞初制覇 田辺裕信騎手、福島連勝で夏を彩る

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アスクナイスショーが七夕賞で重賞初制覇 田辺裕信騎手は福島の重賞を2週連続で制す

2026年7月12日、福島競馬場で第62回七夕賞(G3・芝2000メートル)が行われました。稍重の馬場を制したのは2番人気のアスクナイスショー(牡5歳・美浦・中舘英二厩舎)。鞍上は田辺裕信騎手で、1分57秒9のタイムで重賞初制覇を飾りました。

レース結果

着順 馬名 騎手 人気
1着 アスクナイスショー 田辺裕信 2番人気
2着 マイネルモーント   6番人気
3着 オニャンコポン   15番人気

前走のラジオNIKKEI賞では10着に敗れていたアスクナイスショーですが、福島の小回りコースへの適性を生かし、直線でしぶとく押し切っての勝利となりました。

田辺裕信騎手、福島開催のG3を2週連続制覇

田辺騎手は6月28日のラジオNIKKEI賞をサノノグレーターで制したばかりで、七夕賞と合わせて福島開催の重賞を2週連続で制覇。福島県出身の田辺騎手にとって、地元開催での勝利は特別な意味を持ちます。

管理人のひとこと

田辺裕信騎手といえば、2014年のフェブラリーステークスを思い出す方も多いのではないでしょうか。16頭立て16番人気のコパノリッキーで、実に25回目のG1挑戦にして初戴冠を果たした、あの日のことです。長く結果が出ない時期があっても、腐らずに乗り続けた先に大きな勝利がある。そんな福島県出身の名手の歩みは、5歳になってようやく重賞の頂点に手が届いたアスクナイスショーの物語と、どこか重なって見えます。2022年の菊花賞をアスクビクターモアで制し、福島県出身騎手として初のクラシックタイトルを手にした田辺騎手が、今度は地元・福島の芝で夏の主役となりました。遅咲きの馬と、それを信じて乗り続けた騎手。夏の福島競馬場には、そんな物語がよく似合います。

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