10月4日の凱旋門賞(G1・パリロンシャン・芝2400m)で11着に敗れたアドマイヤテラ。C.デムーロ騎手と友道康夫調教師が語ったレース後のコメントをまとめます。
レースの振り返り
先行集団の後ろから、一瞬は先頭をうかがう
アドマイヤテラ(牡5・栗東・友道康夫厩舎)は12番ゲートから、先行馬の後ろにつける積極的な競馬を選びました。直線では一瞬先頭をうかがう場面もありましたが、ゴール前の速い脚の勝負で伸びを欠き、11着でゴールしました。
C.デムーロ騎手のコメント
「ゴール前の速い脚の勝負になってしまいました。先行馬の後ろにつけて、取りたいと思ったところを取ることが出来ました。ちょっとペースが遅かったです。もう少しペースが出てくれれば良かったのですが、この馬はワンペースの馬なのでもうちょっと流れてほしかったです。でも、最後まで頑張ってくれました」
友道康夫調教師のコメント
「ジョッキーがうまく乗ってくれて、理想的な位置取りの競馬だったと思います。(ペースが)ちょっとスローで、最後よーいドンの競馬になった分の瞬発力の差が出たかなと思います。もうちょっと流れてほしかったですね」
解説者の見立て
ABEMAの凱旋門賞中継に出演した福永祐一調教師は、アドマイヤテラについて「スタートからポジションを取りに行って形を作る競馬で、意図を汲んで勝負をしていた」と分析しています。位置取りや戦略面での評価は高く、課題はペースと瞬発力という見方でした。
ここまでの歩み
| 年齢・所属 | 牡5・栗東・友道康夫厩舎 |
| 鞍上 | C.デムーロ騎手(初コンビ) |
| ゲート | 12番 |
| 結果 | 11着 |
| 主な実績 | 目黒記念(2025)、阪神大賞典(2026) |
押さえておきたいポイント
- アドマイヤテラは先行集団の後ろから積極的に運び、直線で一瞬先頭をうかがうも11着
- C.デムーロ騎手は「ペースが遅かった」「この馬はワンペースなのでもう少し流れてほしかった」
- 友道師は「理想的な位置取り」としつつ、「最後よーいドンになった分の瞬発力の差」と敗因を分析
- 次走については、現時点で陣営からの発表は確認できていません
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管理人のひとこと
デムーロ騎手も友道師も、位置取りそのものには手応えを感じている一方で、「もう少しペースが流れてほしかった」と口をそろえています。凱旋門賞は展開ひとつで結果が大きく変わるレースだと、あらためて感じさせられました。それでも、先行集団の後ろからしっかり形を作り、一瞬でも先頭をうかがえたことは、大きな収穫だったのではないでしょうか。長い遠征お疲れさまでした。
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