武豊騎手が菊花賞の勝利の裏側を語りました。JRA公式YouTubeの企画に出演した同騎手は、ゴーイントゥスカイで制した菊花賞について「正直…自信はなかったよ…」と本音を明かしています。
出来事の概要
JRA公式YouTubeで菊花賞を振り返る
武豊騎手(57)は10月28日までに更新された、JRA公式YouTubeチャンネルの「勝浦正樹が聞く! 勝負の裏側 菊花賞」にゲスト出演しました。ゴーイントゥスカイで菊花賞を勝った舞台裏を、開口一番に「正直…自信はなかったよ…」と切り出しています。
レース展開と勝負どころ
牡馬3冠がかかっていたロブチェンは出遅れ、スタート直後に挟まれて後方からの競馬になりました。序盤はキンググローリーが飛ばす流れの中、ゴーイントゥスカイは中団のインでじっくり脚をため、残り200m付近で馬群をぬって抜け出します。外から強襲したバステールを鼻差でしのぎました。
武豊騎手は「スタートも出たし、内で折り合いがついたので、思っていた以上に良いレースができた」と振り返っています。
背景にあるもの
ゴーイントゥスカイの成長への見方
武豊騎手は、日本ダービーでもいいレースはできていたとしつつ、「もうワンパンチがないと厳しいかなと思っていた」と当時の印象を語りました。夏を越えての変化については「他の馬より少し成長が遅かったのかな」と分析しています。
前走の結果が出なかった点は、レース内容自体は悪くなかったという見方を示しました。こうした流れは、菊花賞2026の各陣営のレース後コメントとも重なります。
ゴール直後の「大きなハナ差」
ゴールした瞬間は、勝った自信がなかったといいます。「首も馬体も長い馬だから思ったよりも前に出ているんじゃないかなと思った。大きなハナ差ですよ」と、きわどい決着を笑いまじりに話しました。ゴール直後のジョッキーカメラの声は、ネットで話題になったことも紹介しています。
菊花賞の結果を整理
| 勝ち馬 | ゴーイントゥスカイ(武豊騎手) |
| 2着 | バステール(鼻差、川田将雅騎手) |
| 勝ち方 | 中団のインで脚をため、残り200m付近で抜け出し |
| 牡馬3冠がかかった馬 | ロブチェン(出遅れて14着) |
関連記事:ゴーイントゥスカイは美浦で様子見 菊花賞Vの上原佑紀調教師の次走の話
今後どうなるか
ゴーイントゥスカイの次走
ゴーイントゥスカイの次走は、美浦トレセンで様子を見てから判断すると陣営が話しています。決まり次第、改めてお伝えします。
押さえておきたいポイント
- 武豊騎手は「正直…自信はなかったよ…」と、勝利直後の本音を明かした。
- ゴーイントゥスカイは中団のインで脚をため、鼻差で勝った。
- 武豊騎手は「他の馬より少し成長が遅かったのかな」と分析した。
- 次走は美浦で様子を見て判断される。
管理人のひとこと
57歳になっても、ゴールの瞬間に「大きなハナ差ですよ」と正直に話してくれる武豊騎手の姿が、とても魅力的です。自信がなかった中で、馬の成長を信じて勝負どころで動いたことが、鼻差の勝利につながったのだと感じました。ゴーイントゥスカイが次にどんな走りを見せるのか、楽しみに待ちたいと思います。
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