JRAは9月7日、アメリカのジョッキークラブゴールドカップ(G1・ダート2000m)の馬券を発売すると発表しました。フォーエバーヤングが出走を予定しており、日本時間9月19日(土)午前5時15分の発走です。
レースの概要
日本時間19日午前5時15分、ベルモントパークで発走
レースが行われるのは現地時間9月18日(金)、ニューヨークのベルモントパーク競馬場です。この日は数年がかりの改修を終えたベルモントパークが再開場する初日にあたり、その開幕を飾る一戦として賞金100万ドルのG1が組まれました。距離はダート2000m、3歳以上の条件です。
馬券は即PATのみ、18日夜から発売
発売されるのはネット投票(即PAT)のみで、競馬場やウインズでは購入できません。発売開始は、日本時間18日正午までに補欠馬がいなくなった場合は18日18時30分から、補欠馬が残っていた場合は19日0時30分からとなり、いずれも発走2分前まで。式別は単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単の7種類です。
過去データから見える傾向
「3頭立てになる」という話は考えにくい
ネット上では出走頭数が3頭にとどまるという見方も流れています。ただ、これは海外メディアが有力馬としてソヴリンティ、フォーエバーヤング、フィリアスフォッグの3頭を挙げた記述が、そのまま出走頭数として伝わったものとみられます。実際には昨年のこのレースの勝ち馬アンティクエリアン、複数の重賞を勝っているバニシング、マネーゲームなども名前が挙がっており、現時点で6頭前後が対象になっています。
過去7年の出走頭数
| 2025年 | 8頭 |
| 2024年 | 7頭 |
| 2023年 | 8頭 |
| 2022年 | 8頭 |
| 2021年 | 6頭 |
| 2020年 | 5頭 |
| 2019年 | 5頭 |
レースの見どころ
フォーエバーヤングとソヴリンティが初対戦
フォーエバーヤング(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)は昨年のブリーダーズカップ・クラシックの勝ち馬で、今季をラストシーズンと位置づけています。10月31日にキーンランドで行われる同レースの連覇へ、その前哨戦としてこの一戦を選びました。迎え撃つソヴリンティ(ソブリンティ)は2025年の北米年度代表馬で、ケンタッキーダービーとベルモントステークスを制した実績馬。管理するのはビル・モット調教師です。両者の対戦はこれが初めてになります。
押さえておきたいポイント
- JRAが9月7日に馬券発売を発表。発売は即PATのみ
- 日本時間9月19日(土)午前5時15分発走、ダート2000m
- 出走馬の確定は9月12日の予定で、現時点はすべて予定の段階
- フォーエバーヤングとソヴリンティの対戦は初めて
管理人のひとこと
3頭立てになるという話が流れていたので調べてみたのですが、どうやら記事の一文が途中で形を変えて広まったもののようです。海外のレースは情報が英語のまま入ってくるぶん、こういう行き違いが起きやすいのだろうと感じます。それはさておき、日本のダート最強馬と北米の年度代表馬が同じレースに入るというのは、そう何度も見られるものではありません。しかもフォーエバーヤングにとっては最後の秋です。改修を終えたベルモントパークの初日に、この2頭が並ぶ。舞台としては出来すぎているくらいだと思います。土曜の朝5時15分という時間帯ではありますが、起きて見る価値のある一戦になりそうです。
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