【安田記念2026結果】8番人気シックスペンス×武豊騎手が大波乱の戴冠——57歳2ヶ月でJRA・G1最年長勝利記録を塗り替える

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2026年6月7日(日)、東京競馬場の芝1,600mで行われた第76回安田記念(GI)は、8番人気のシックスペンス(牡5)が武豊騎手を背に激戦を制しました。勝ちタイムは1分32秒1(良馬場)。武豊騎手は57歳2ヶ月でのGI制覇を達成し、56歳3ヶ月で2024年日本ダービーを制した横山典弘騎手を抜くJRA・GI最年長勝利記録を更新する歴史的快挙となりました。


着順・払戻結果

着順馬名人気騎手着差
1着シックスペンス8番人気武豊1:32.1
2着(同着)ワールズエンド7番人気クビ差
2着(同着)ガイアフォース1番人気クビ差

1番人気ガイアフォース(牡7)と7番人気ワールズエンド(牡5)の激しい追い比べを、外からシックスペンスがクビ差でかわす劇的決着。2着は写真判定の末、ワールズエンドとガイアフォースの同着となりました。


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レース展開

スタートでわずかに後手を踏んだシックスペンスでしたが、武豊騎手の手綱さばきで二の脚を利かせ先団に取り付き、逃げたワールズエンドの2番手に収まりました。残り400mで武豊騎手が左ムチを振ると馬はすぐさま反応。粘る前をとらえ、外から追い詰めたガイアフォースの急追もクビ差でしのぎきりました。


武豊騎手コメント

「ハナでもいいくらいの気持ちでいました。スタートは少し遅れましたが、折り合いはつきました。良い仕事ができたなと思います


武豊騎手の歴史的記録

項目詳細
安田記念での勝利数4勝目(1990年オグリキャップ/1995年ハートレイク/2009年ウオッカ)
JRA・GI最年長勝利57歳2ヶ月(更新前:横山典弘騎手 56歳3ヶ月)

管理人のひとこと

オグリキャップが芝を蹴散らした1990年の安田記念、武豊騎手はまだ20代でした。それから36年の歳月を経て、今度は57歳という年齢でまた同じ舞台の頂点に立つとは——競馬の神様は本当に粋な演出をするものです。

「シックスペンス(Sixpence)」とは、英国で幸運を呼ぶとされる硬貨のこと。この小さなコインが、武豊騎手に時代を超えた栄冠をもたらしました。安田記念4勝という数字もさることながら、最年長記録更新という重みが、この勝利をより一層特別なものにしています。次走でもこのコンビの新たな物語を楽しみにしたいと思います。

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