11月1日、東京競馬場で天皇賞(秋)が行われるその日に、柴田善臣騎手の引退式が開催されます。柴田騎手は、この天皇賞(秋)を2度制している名手です。縁の深い舞台での引退式を前に、その軌跡を振り返ります。
天皇賞(秋)での2勝
1993年 ヤマニンゼファー
柴田善臣騎手は1993年、安田記念に続いて、ヤマニンゼファーとのコンビで天皇賞(秋)を制しました。これがG1通算2勝目で、同じ年にG1を2勝するという鮮烈なスタートを切りました。
1998年 オフサイドトラップ
1998年は、オフサイドトラップとの初コンビで天皇賞(秋)を勝利。G1通算4勝目で、当時は次のようにコメントしています。
「スタートから道中、そして最後の詰め。完璧な走りだった」
この年の天皇賞(秋)は、サイレンススズカが競走中止となった悲しい出来事でも記憶されているレースです。
11月1日の引退式
最終レース後、パドックで開催
引退式は、最終レース終了後の午後4時45分ごろから東京競馬場のパドックで行われる予定です。JRA公式チャンネルのYouTubeでライブ配信されるほか、BSイレブンでも生中継される予定です。
これまでの歩み
| デビュー | 1985年3月 |
| 通算勝利数 | 2341勝(JRA歴代6位) |
| G1勝利数 | 9勝 |
| 重賞勝利数 | 96勝 |
| 天皇賞(秋) | 1993年ヤマニンゼファー、1998年オフサイドトラップ |
押さえておきたいポイント
- 柴田善臣騎手は天皇賞(秋)を1993年・1998年に制している
- 引退式は天皇賞(秋)当日の11月1日、最終レース後に東京競馬場のパドックで開催
- YouTube(JRA公式)とBSイレブンで生中継予定
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管理人のひとこと
天皇賞(秋)を2度勝った騎手の引退式が、天皇賞(秋)の日に行われる。偶然とはいえ、あまりにもできすぎた巡り合わせだと感じます。当日、東京競馬場に足を運ぶ方も、画面越しに見守る方も、メインレースの熱気と、42年間走り続けた騎手へのねぎらいの両方を、ぜひ味わってほしいです。
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