天皇賞(秋)では、前哨戦の1着馬に優先出走権が与えられます。今年は、産経賞オールカマー、毎日王冠、京都大賞典の3レースで、それぞれ異なるタイプの馬が権利を獲得しました。各レースの結果を整理します。
産経賞オールカマー:メイショウゲキリン
9月20日のオールカマー(G2・中山芝2200m)は、障害帰りで9番人気のメイショウゲキリンが、田辺裕信騎手とのコンビで重賞初制覇を果たしました。障害競走からの転向馬が平地重賞を制するのは、テンジンショウグン以来の快挙とされています。2着にキャントウェイト、3着にヴーレヴーが入り、レガレイラは連覇ならず4着でした。
毎日王冠:セイウンハーデス
10月4日の毎日王冠(G2・東京芝1800m)は、5番人気のセイウンハーデスがハナ差の接戦を制し、重賞3勝目を挙げました。7歳馬の復活劇で、この一戦がラストランとなる天皇賞(秋)に向けた大きな弾みとなっています。
京都大賞典:エコロディノス
同じ10月4日の京都大賞典(G2・京都芝2400m)は、11番人気のエコロディノスが押し切って重賞初制覇。鞍上の田口貫太騎手もJRA重賞初勝利でした。父キタサンブラックは、この京都大賞典を10年前に制しており、今回は父子での制覇となりました。2着は8番人気のマイネルエンペラー、3着は2番人気のアクアヴァーナルで、3連単は35万7300円の波乱でした。
3頭の優先出走権の状況
| 前哨戦 | 1着馬 | 優先出走権 | 天皇賞(秋)への出否 |
|---|---|---|---|
| 産経賞オールカマー | メイショウゲキリン | 獲得 | 現時点で発表は確認できず |
| 毎日王冠 | セイウンハーデス | 獲得 | 次走に予定(ラストラン) |
| 京都大賞典 | エコロディノス | 獲得 | 現時点で発表は確認できず |
押さえておきたいポイント
- 天皇賞(秋)の優先出走権は、オールカマー・毎日王冠・京都大賞典の1着馬に与えられる
- メイショウゲキリンは9番人気、エコロディノスは11番人気での勝利
- セイウンハーデスは次走に天皇賞(秋)を予定
- メイショウゲキリン、エコロディノスの出否は今後の発表待ち
あわせて読みたい:障害帰りの9番人気メイショウゲキリン、オールカマーで重賞初制覇
あわせて読みたい:京都大賞典2026結果、11番人気エコロディノスが重賞初制覇 田口貫太騎手もJRA重賞初V
あわせて読みたい:毎日王冠2026結果、セイウンハーデスがハナ差で重賞3勝目 天皇賞(秋)の優先出走権獲得
管理人のひとこと
9番人気の障害帰り、7歳馬の復活劇、11番人気の伏兵と、今年の優先出走権組は顔ぶれからして波乱含みです。人気薄で勝ち上がってきた馬たちが、G1の舞台でも再び意外性を見せてくれるのか。それとも、クロワデュノールやマスカレードボールといった実績馬が貫禄を見せるのか。出走馬の発表がますます楽しみになりました。
実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。
sokoneを見てみる
コメント