8月2日に札幌競馬場で行われるクイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)の出走予定馬・想定騎手が発表されました。悲願の重賞初制覇がかかるボンドガール、巴賞を制したヴーレヴーなど、17頭が登録を予定しており、フルゲートは14頭。夏の牝馬戦線を占う一戦の顔ぶれを整理してご紹介します。
悲願の一冠へ、ボンドガールとヴーレヴー
重賞初制覇に燃えるボンドガール
佐々木大輔騎手とコンビを組むボンドガールは、これまで重賞での勝利がなく、ここで悲願の初タイトルを目指します。上位常連としての実力は示してきただけに、あと一歩をどう詰めるかが焦点です。
巴賞馬ヴーレヴーの挑戦
横山典弘騎手が手綱を取るヴーレヴーは、前走の巴賞を制しての参戦です。重賞タイトルを引っさげて臨む一戦で、上位争いの中心となりそうです。
17頭が示す層の厚さ
表:クイーンステークス2026 主な出走予定馬・想定騎手
| 馬名 | 想定騎手 | 備考 |
|---|---|---|
| ボンドガール | 佐々木大輔 | 重賞初制覇へ |
| ヴーレヴー | 横山典弘 | 巴賞勝ち馬 |
| ケリフレッドアスク | 横山武史 | 函館記念2着 |
| エリカエクスプレス | 武豊 | |
| カテリーナ | 浜中俊 | |
| ココナッツブラウン | 北村友一 | |
| フレミングフープ | 吉田隼人 |
古馬勢の存在感
芝2000m前後のGIIで2着した実績を持つケリフレッドアスクなど、すでに重賞戦線で結果を残してきた古馬勢も名を連ねます。3歳世代との力比べという側面も、このレースの見どころのひとつです。
札幌芝1800mというテスト
洋芝コースの特徴
札幌競馬場は洋芝を使用しており、他場の野芝とは異なる馬場適性が問われます。夏場の開催で馬場が渋りやすいことも多く、パワーとスタミナを兼ね備えた馬が台頭しやすい傾向があります。
秋への試金石
クイーンステークスは、秋の府中牝馬ステークスやエリザベス女王杯を見据える有力牝馬にとっても重要な一戦です。夏に力をつけてきた馬たちが、この舞台でどこまで通用するかが問われます。
管理人のひとこと
重賞初制覇という言葉には、いつも特別な重みを感じます。ボンドガールのように、力を示しながらもタイトルにあと一歩届かない馬たちは、ファンの心を強く掴むものです。かつて牝馬限定重賞で幾多のドラマが生まれてきたように、今年のクイーンステークスもまた、誰かの悲願がかなう瞬間になるのかもしれません。札幌の洋芝で繰り広げられる牝馬たちの戦い、じっくりと見守りたいと思います。
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