モンローウォークが、来年のドバイ・ターフ(G1)に直行する予定であることがわかりました。5戦無敗で秋華賞を制した3歳牝馬は、年内はレースに使わず休養にあて、海外初挑戦に備えます。10月29日に、管理する上村洋行調教師が発表しました。
出来事の概要
モンローウォークのドバイ・ターフ直行が決定
モンローウォーク(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父キズナ)の次走は、来年3月27日にドバイのメイダン競馬場・芝1800mで行われるドバイ・ターフ(G1)の予定です。今年はもうレースを使わず、目標のレースまで間にレースを挟まない「直行」のローテーション(出走計画)を選びました。
上村調教師が語った直行ローテの理由
上村調教師は「今年はもう成長を促すのと、休養にあてます」と説明し、「来年のことを考えれば、今年は休む方がいい」と話しています。ドバイ・ターフを選んだ理由は「コース形態や距離もそうですね」とのことです。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧(牧場でリフレッシュさせること)中です。
背景にあるもの
無敗の秋華賞馬という実績
モンローウォークはデビューから負けなしで、秋華賞を無傷の5連勝で制し、3歳牝馬の頂点に立ちました。レース後は放牧へ出ることが伝えられており、今回の発表で、その先の青写真が見えてきた形です。
距離の見立てと芝1800mへの短縮
上村調教師は距離について「2400メートルはやってみないと分かりませんが、僕は2200メートルぐらいまではもつと思っています」と話しています。芝2000mの秋華賞を勝った馬にとって、ドバイ・ターフの芝1800mは少し短い距離になります。陣営がコース形態や距離を選択の理由に挙げたのは、この点を踏まえたものと考えられます。
モンローウォークの現状を整理
| 馬名 | モンローウォーク(牝3歳・栗東・上村洋行厩舎) |
| 父 | キズナ |
| 次走予定 | ドバイ・ターフ(G1)に直行 |
| 日程・コース | 来年3月27日、メイダン競馬場・芝1800m |
| 現在の状況 | 滋賀・ノーザンファームしがらきで放牧中 |
今後どうなるか
無敗のまま海外G1制覇なるか
ドバイ・ターフで勝てば、無敗での海外G1制覇という快挙になります。年内はレースに出ない予定のため、次にレース姿を見られるのは来年のドバイになる見込みです。具体的な渡航日程や鞍上については、現時点で発表されていません。続報が出た場合は、あらためてお伝えします。
押さえておきたいポイント
- 次走は来年3月27日のドバイ・ターフ(G1・メイダン競馬場・芝1800m)の予定です。
- 年内は休養にあて、成長を促す方針と発表されました。
- 上村調教師は、2200mぐらいまでなら距離はもつとみています。
- 5戦無敗の秋華賞馬が、無敗のまま海外G1制覇に挑みます。
管理人のひとこと
無敗の3歳女王が、あえて年内を休養にあてて世界に挑むという決断に、陣営の大きな期待と覚悟を感じます。有馬記念などの選択肢もある中で、来年を見据えてじっくり育てる姿勢は頼もしい限りです。春のドバイで、無傷のまま世界の舞台を駆け抜ける姿を楽しみに待ちたいと思います。
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