3年越しの雪辱です。ハナ差の接戦を制したのは、過去2年悔しさを味わってきた一頭でした。
出来事の概要
3年連続の挑戦でついに戴冠
2026年8月30日、盛岡競馬場で行われた第52回ビューチフルドリーマーカップ(3歳上牝馬・ダート2000m)は、6番人気のラブラブパイロ(牝7、大井・荒井朋弘厩舎)がゴール前で差し切り、4番人気のツーシャドーにハナ差をつけて優勝しました。ラブラブパイロにとっては自身2つ目の重賞タイトルです。
過去2年は涙をのんだ舞台
勝ちタイムは2分04秒6(重)。西啓太騎手が手綱を取り、2着ツーシャドー(浦和)、3着ヘニータイフーン(大井)という結果でした。1番人気に支持された昨年の覇者・ローリエフレイバーは7着に敗れています。
背景にあるもの
2024年2着、2025年3着からの悲願
ラブラブパイロは、このビューチフルドリーマーカップに3年連続で参戦。2024年は2着、2025年は3着と、あと一歩のところで栄冠を逃し続けてきました。今年ようやく、その悔しさを晴らす結果にたどり着きました。
レース結果
| 1着 | ラブラブパイロ(西啓太騎手・6番人気) |
| 2着 | ツーシャドー(浦和・4番人気) |
| 3着 | ヘニータイフーン(大井) |
| 勝ちタイム | 2分04秒6(重) |
今後どうなるか
「バテない強み」を今後の武器に
西啓太騎手はレース後「バテない強みがある」とラブラブパイロを評しました。2000mの長丁場をゴール前まで脚を伸ばし続けた内容は、今後のローテーションを考えるうえでも大きな収穫になりそうです。
押さえておきたいポイント
- ラブラブパイロが第52回ビューチフルドリーマーカップをハナ差で優勝
- 2024年2着・2025年3着から3年目での初制覇、重賞2勝目
- 1番人気・昨年覇者のローリエフレイバーは7着
- 西啓太騎手「バテない強みがある」とコメント
管理人のひとこと
2年続けて悔しい思いをした舞台に、3年目もまた挑む。その決断自体が、簡単なことではないと感じます。勝てなかった年月があったからこそ、今年のハナ差には特別な重みがあるのではないでしょうか。地方競馬には、中央のスター馬とはまた違う、こうした積み重ねの物語があちこちに転がっています。ラブラブパイロの3年がかりの戴冠は、そのことを改めて教えてくれた気がします。次に大きな舞台へ挑むときも、力強い走りを見せてくれることを期待しています。
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