宮田敬介厩舎のジャスティンシカゴが、気性面の課題を大きく克服しつつあります。9月13日のセントライト記念(G2)には、調教師も驚くほどの成長ぶりで挑む見込みです。
出来事の概要
気性面の課題を大きく克服
ジャスティンシカゴ(栗東・宮田敬介厩舎)は2歳時、気性面の課題からポテンシャルを出し切れずにいました。宮田調教師は「以前はコントロール不能なくらいだったけど、口向きが凄く改善されてきた」と、その変化を語っています。
前走は2馬身半差の逃げ切り勝ち
前走の東京1勝クラスでは、2馬身半差をつける逃げ切り勝ちを収めました。昨年8月の新馬戦以来、待望の2勝目となる白星です。宮田調教師は「体つきもメリハリがついてきた」とも述べており、馬体面での成長もうかがえます。
背景にあるもの
中山の葉牡丹賞では6着に敗れた過去
ジャスティンシカゴは以前、中山の葉牡丹賞に出走した際は6着に敗れています。宮田調教師は「以前とは別馬ですし、本来の先行力なら中山がマイナスになる感じはしない」と、当時とは違う仕上がりへの手応えを口にしています。
ここまでの歩み
| 所属 | 栗東・宮田敬介厩舎 |
| 血統 | 父スワーヴリチャード |
| 前走 | 東京1勝クラス・2馬身半差で逃げ切り勝ち(通算2勝目) |
| 中山での実績 | 葉牡丹賞6着 |
今後どうなるか
セントライト記念で中山コースの克服なるか
9月13日の第80回セントライト記念(G2・中山芝2200m)は、菊花賞のトライアルレースにも位置づけられます。宮田調教師は「今なら挑戦する価値がある」と話しており、成長を確かめる一戦として注目されます。
押さえておきたいポイント
- 2歳時の気性面の課題を大きく克服しつつあること
- 前走は2馬身半差の逃げ切りで通算2勝目を挙げたこと
- 中山の葉牡丹賞では過去に6着に敗れていること
- 9月13日のセントライト記念(G2)は菊花賞トライアルでもあること
管理人のひとこと
気性が荒く力を出し切れなかった馬が、口向きの改善や体つきの変化を経て「別馬」と言われるまでになるのは、地道な調教の積み重ねがあってこそだと感じます。中山という舞台は以前苦い経験をした場所でもありますが、だからこそ克服できたときの説得力は大きいのではないでしょうか。晩成型の馬が急成長を遂げて大舞台に挑む姿には、いつも心を動かされます。
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