JRAが7月27日、海外競馬の馬券発売対象競走を大幅に拡大すると発表しました。これまで32競走に限られていた海外馬券の対象が、一気に116競走へと広がります。SNSでは競馬ファンから歓喜の声が相次いでいます。
出来事の概要
いつ、何が決まったのか
JRAは7月27日、海外競馬の馬券発売指定競走を大幅に拡大すると正式に発表しました。根拠となるのは農林水産省告示第1055号(7月23日付)で、適用開始は2026年9月5日からです。これまでの対象競走はG1のみの32競走でしたが、今回の拡大でG2・G3も対象に加わり、合計116競走まで広がることになります。
具体的に何が変わるのか
目玉となるのは、ドバイワールドカップデーの拡充です。これまで発売対象だったレースに加え、ゴドルフィンマイル、ドバイゴールドC、UAEダービーなどが新たに対象競走となります。オーストラリアでは、かつて発売対象だったメルボルンCとコーフィールドCが復活。米国のブリーダーズカップでは、従来の4競走に加えてダートマイル、ターフスプリント、スプリント、フィリー&メアスプリント、ディスタフの5競走が新たに加わり、2日間で合計9競走が発売対象となります。
背景にあるもの
これまでの海外馬券はG1限定だった
これまで日本国内で馬券が発売される海外競走は、凱旋門賞やブリーダーズカップ・クラシックなど、ごく一部のG1競走に限られていました。日本調教馬の海外遠征が増え続けるなか、ファンからは「もっと多くのレースで馬券を買いたい」という声が高まっていた背景があります。
ネットで歓喜の声が拡散
今回の発表を受け、SNS上では「きたああああ」「マジかよ!」「熱熱すぎなニュース」といった歓喜の声が相次いで投稿されました。G1以外のレースにも馬券発売が広がることで、海外の重賞戦線をより身近に楽しめるようになると期待が高まっています。
今後どうなるか
対象となるのは日本馬が出走するレース
116競走はあくまで発売対象の候補であり、実際に馬券が発売されるのは、そのなかで農林水産大臣の認可を受け、かつ日本馬の出走が決まったレースに限られます。すべてのレースで自動的に馬券が発売されるわけではない点には注意が必要です。
押さえておきたいポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拡大前の対象競走数 | 32競走 |
| 拡大後の対象競走数 | 116競走 |
| 根拠 | 農水省告示第1055号(7月23日付) |
| 適用開始 | 2026年9月5日 |
| 主な追加レース | ドバイWCデー各レース、メルボルンC、コーフィールドC、ブリーダーズC5競走 など |
9月以降、海外競馬の中継や馬券発売のラインナップがどう広がっていくのか、続報を楽しみに待ちたいところです。
管理人のひとこと
海外競馬の馬券というと、これまでは凱旋門賞やジャパンカップにゆかりのあるレースだけを追いかけるファンが多かったように思います。ですが振り返れば、ディープインパクトが挑んだ凱旋門賞も、オルフェーヴルが涙をのんだあの日も、馬券を買えたからこそ画面の前で我がことのように一喜一憂できました。対象競走が116まで広がれば、まだ見ぬ海外のスターホースと出会うきっかけも増えていくはずです。9月5日、新しいラインナップでどんな一喜一憂が待っているのか、今からとても楽しみです。
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