「青葉賞は通過点。本番は府中の2400mです」——コントレイル産駒の注目株ゴーイントゥスカイが、4月25日の青葉賞(G2・東京・芝2400m)を武豊騎手とのコンビで制覇。上原佑紀調教師は4月28日、「武豊騎手に正式に依頼しました」と明言し、日本ダービー(5月31日)への参戦が確定しました。
青葉賞の振り返り
4月25日に行われた青葉賞で、ゴーイントゥスカイは中団から豪快に抜け出し、重賞初制覇を飾りました。鞍上の武豊騎手は「楽しめる馬です。ダービーも楽しみにしています」とコメントしており、大きな手応えを感じているようです。
ゴーイントゥスカイのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 馬名 | ゴーイントゥスカイ |
| 性別・年齢 | 牡3歳 |
| 父 | コントレイル |
| 管理厩舎 | 上原佑紀厩舎(栗東) |
| 主戦騎手 | 武豊 |
| 直近成績 | 青葉賞(G2)1着(4月25日) |
武豊騎手・ダービー歴代最多7勝目への挑戦
武豊騎手は現在57歳にして現役を続け、日本ダービーでは歴代最多の6勝を誇ります。ゴーイントゥスカイへの騎乗が実現すれば、前人未到の7勝目への挑戦となります。
2026年の武豊騎手は、オークスではアランカール、宝塚記念・凱旋門賞ではメイショウタバルと、主要G1での騎乗が相次いでいます。ダービーのゴーイントゥスカイは、そのなかでも特に注目の一頭です。
コントレイル産駒としての歴史的意味
- 父コントレイルは2020年の無敗三冠馬。産駒にダービー馬が誕生すれば「父子ダービー制覇」という歴史的快挙
- ゴーイントゥスカイは青葉賞でコントレイル産駒初の重賞制覇を達成済み
- 武豊騎手にとってもコントレイル産駒での初重賞勝利がこの青葉賞
管理人のひとこと
コントレイルが三冠を達成した2020年のダービー。あの日、武豊騎手はコントレイルとは別の馬で府中を走り、無敗三冠の歓喜を観客席から見つめる立場にありました。あれから6年、今度は産駒ゴーイントゥスカイに跨がって歴代最多記録更新に挑む——この物語の巡り合わせに、胸が熱くなります。競馬には「時代をつなぐ縦糸」があります。5月31日の東京競馬場。伝説は、まだ続きます。

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