2026年5月9日(土)、京都競馬場で行われた第74回京都新聞杯(G2・芝2200m)。1番人気ベレシートの優勝が有力視されていたなかで、6番人気コンジェスタスが鮮やかな末脚で突き抜け、無傷3連勝の重賞初制覇を飾りました。ダービーへと続く舞台で、伏兵が主役を射止めました。
レース結果一覧
| 着順 | 馬名 | 人気 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1着 | コンジェスタス | 6番人気 | 無傷3連勝・重賞初制覇 |
| 2着 | ベレシート | 1番人気 | 母クロノジェネシスの良血 |
| 3着 | ラディアントスター | - | |
| 4着 | サヴォアフェール | - | |
| 5着 | メイショウテンク | - | |
| 7着 | エムズビギン | 2番人気 | きさらぎ賞2着の良血馬 |
コンジェスタスはどんな馬か
コンジェスタスは3戦全勝と無敗のまま重賞に挑んだ上がり馬です。今回は6番人気と低評価でしたが、芝2200mで見せた末脚の切れと折り合いの良さが光りました。ダービーへ向けて、一気に注目度が増した存在です。
1番人気ベレシートはなぜ届かなかったか
母にクロノジェネシス(2020年・2021年宝塚記念連覇)を持つベレシートは、良血と実力から断然の1番人気を集めていました。しかし直線でコンジェスタスの勢いを止めることができず、惜しくも2着。次走のダービーへ向けた立て直しが求められます。
日本ダービーへの注目ポイント
- コンジェスタスはダービー優先出走権を取得。5月31日・東京・芝2400mへ向かう見通し
- ベレシートとの再戦がダービーでも実現するか
- 皐月賞組・NHKマイルC組との距離適性の差がポイント
管理人のひとこと
京都新聞杯は、かつてウオッカ(2007年)やディープスカイ(2008年)が通過し、その後のダービーで頂点を極めた伝統の一戦です。今年の主役・コンジェスタスもまた、5月31日の夢舞台で歴史に名を刻めるでしょうか。6番人気という評価を鮮やかに覆した末脚の鋭さは本物であり、ダービーでもまた「人気外の一撃」として競馬ファンを沸かせるかもしれません。ベレシートとの再対決も含め、今年の日本ダービーは目が離せない一戦となりそうです。

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