函館記念Vのファウストラーゼンに故障 9カ月休養へ

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今夏の函館記念を鮮やかに制したばかりのファウストラーゼンに、大事な故障が判明しました。目標としていた札幌記念を回避し、長期の休養に入ることになります。

ファウストラーゼンに浅屈腱炎判明

左前浅屈腱炎、9カ月以上の休養へ

須貝厩舎所属のファウストラーゼン(牡4歳)に、左前浅屈腱炎が判明しました。9カ月以上の休養を要する見込みで、8月16日に予定されていた札幌記念への出走は叶わなくなりました。前走からわずかな間隔での発覚となり、陣営にとっても大きな痛手です。

復活優勝から一転、長期離脱へ

ファウストラーゼンは前走の函館記念で小林美駒騎手との初コンビを組み、見事に優勝を飾ったばかりでした。勝利の余韻も冷めやらぬなかでの故障判明となり、ファンの間にも驚きが広がっています。

ここまでの歩みと復活のドラマ

2歳・3歳時の輝き

ファウストラーゼンは2歳時にホープフルステークスで3着に入り、3歳時には報知杯弥生賞ディープインパクト記念を制覇するなど、早くから世代トップクラスの評価を受けていた一頭です。その後は長く勝ち星から遠ざかる時期が続きました。

小林美駒騎手との函館記念制覇

2歳時 ホープフルステークス3着
3歳時 報知杯弥生賞ディープインパクト記念1着
その後 長期低迷
直近 函館記念1着(小林美駒騎手・初コンビ)
今回 左前浅屈腱炎判明、9カ月以上休養へ

今後の見通し

札幌記念回避、来年以降の復帰を待つ

9カ月以上の休養となれば、復帰は早くても来年に入ってからとなる見込みです。じっくりと腱を癒やし、万全の状態で再びターフに戻ってくることが期待されます。

押さえておきたいポイント

  • 左前浅屈腱炎により9カ月以上の休養が必要
  • 目標だった札幌記念(8月16日)は回避
  • 直前の函館記念は小林美駒騎手との初コンビで優勝
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管理人のひとこと

長い低迷を乗り越え、小林美駒騎手という新たな相棒とともにようやく掴んだ函館記念の勝利でした。それだけに、このタイミングでの故障判明は残念でなりません。競走馬にとって腱の怪我は決して軽いものではなく、9カ月という休養期間の長さがその深刻さを物語っています。それでも、かつて幾多の名馬が長期休養を経てターフに舞い戻り、以前にも増して力強い走りを見せてきました。ファウストラーゼンにも、焦らずじっくりと治療に専念し、また小林美駒騎手を背に走る日が来ることを気長に待ちたいと思います。

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