9月19日、中山競馬場8R(3歳以上1勝クラス)に出走予定だったアスコットヴェール(牝3、美浦・竹内正洋厩舎)が、馬場入場時に放馬しました。左大腿骨の骨折と診断され、予後不良となっています。
出来事の概要
馬場入場時に放馬、競走除外に
9月19日、中山競馬場8Rに出走予定だったアスコットヴェールは、馬場に入場する際に放馬しました。競馬場の獣医による診断の結果、左大腿骨の骨折が判明し、競走除外となりました。
「予後不良」という診断について
「予後不良」とは、競走馬の獣医学的な診断で、回復の見込みがないと判断された場合に用いられる言葉です。今回のアスコットヴェールもこの診断が下されており、競走馬としての今後の出走は見込めない状況です。
背景にあるもの
父モズアスコット、母アースグリーンの3歳牝馬
| 父 | モズアスコット |
| 母 | アースグリーン(母父 Street Cry) |
| 所属 | 美浦・竹内正洋厩舎 |
| 年齢 | 牝3歳 |
デビューから4戦目でようやくの初勝利
アスコットヴェールは2025年11月にデビューし、2着、6着、2着と勝利には手が届かない時期が続きました。4戦目の未勝利戦で先手を奪い、上がり3ハロン最速の脚を使って2着に1秒5差をつける快勝を収め、ようやく初勝利を挙げていました。1勝クラスへの初挑戦となるはずだったのが、今回のレースでした。
今後どうなるか
レースは他の出走馬で施行
アスコットヴェールを除いた出走馬でレースは行われました。放馬に至った経緯について、現時点で追加の発表は確認できていません。
押さえておきたいポイント
- 9月19日、中山8Rの馬場入場時にアスコットヴェールが放馬
- 左大腿骨の骨折と診断され、予後不良に
- デビューから4戦目、未勝利戦を快勝しての初勝利を挙げた直後だった
- 父モズアスコット、母アースグリーンの3歳牝馬
管理人のひとこと
ようやく初勝利をつかんだ直後の出来事だっただけに、なんとも言葉に詰まる思いです。競走馬は人間よりもずっと大きな体を、細い4本の脚で支えて走っています。その脚が一瞬にして走る力を失ってしまうことがあると分かっていても、実際にそれが起きたときの重さは変わりません。アスコットヴェールという名前は、父と母の名前から連想して付けられたと聞きます。名付けた人の思いも、初勝利を見届けたスタッフの喜びも、まだ真新しいままだったはずです。競馬という競技が、こうした一瞬の出来事と隣り合わせであることを、あらためて胸に留めておきたいと思います。
実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。
sokoneを見てみる
コメント