バステールが10月25日の菊花賞2026(京都・芝3000m)で3枠6番に決まり、斉藤崇史調教師は「動きも良かったし、順調です」と笑顔で手応えを語りました。日本ダービー3着の実力馬が、前走からの巻き返しを目指します。
出来事の概要
バステールの菊花賞前の最終調整
10月23日、栗東トレセンで、バステール(牡3歳・栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、角馬場(調整用の広場)から栗東CWコース(ウッドチップを敷いた調教コース)を1周しました。そのあと、ゲートの駐立(ゲートの中でじっと立つこと)も確認しています。斉藤崇調教師は動きの良さを評価し、順調に仕上がっているとコメントしました。
バステールの馬体重464kgと3枠6番
10月21日の調教後の馬体重は464キロでした。13着に敗れた前走のセントライト記念からはマイナス8キロで、日本ダービーのときと同じ馬体重まで絞ってきた形です。斉藤崇調教師は「それくらいで出られたらちょうどいいですね」と話し、上積みを感じさせています。
決まった枠は3枠6番です。「外よりは断然こっちの方がいい」と枠順を歓迎しました。偶数番の馬は奇数番の馬のあとにゲートへ入る「後入れ」になりますが、それも越したことはないという考えです。
背景にあるもの
日本ダービー3着から、セントライト記念13着を経て
バステールは、日本ダービーで3着に入った世代上位の一頭です。ただ、秋の始動戦となったセントライト記念では13着に敗れました。今回は、馬体重をダービー時の水準に戻して臨みます。
菊花賞は3歳牡馬のクラシック(世代の頂点を決める重要レース)の最後の一冠で、距離は芝3000mです。日本ダービーの芝2400mより距離が延びるため、3歳馬にとっては未知の長距離戦になります。
菊花賞2026とバステールを整理
| レース | 第87回菊花賞(G1・10月25日・京都芝3000m) |
| 馬名 | バステール(牡3歳・栗東・斉藤崇史厩舎) |
| 父 | キタサンブラック |
| 枠番 | 3枠6番 |
| 馬体重 | 464kg(10月21日の調教後、前走比マイナス8kg) |
関連記事:ロブチェンが菊花賞2026で4枠8番 杉山晴紀調教師「いい枠を引けました」馬体重は524kg
今後どうなるか
菊花賞2026での注目点
レースは10月25日、京都競馬場の芝3000mで行われます。バステールは、前走から馬体重を絞れたこと、外枠ではなく3枠6番に入れたこと、ダービー3着という実績があることなど、巻き返しへ向けた材料がそろいました。一方で、3000mという長丁場でどんなレース運びになるかが焦点です。
押さえておきたいポイント
- バステールは菊花賞2026で3枠6番に入りました
- 10月21日の調教後馬体重は464kgで、前走のセントライト記念からマイナス8kgです
- 斉藤崇調教師は「動きも良かったし、順調です」とコメントしました
- レースは10月25日、京都芝3000mで行われます
管理人のひとこと
日本ダービーで3着に入った馬が、前走の悔しさを胸に最後の一冠へ向かう姿には、やはり心を動かされます。斉藤崇調教師の言葉からは、状態への自信が伝わってきました。長い3000mを、バステールがどんな走りで駆け抜けるのか、楽しみに見守りたいと思います。無事に、そして力を出し切ってくれることを願っています。
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