名障害馬ギャロパンデシャン、引退発表から5日で急死

[PR]を含みます

アイルランド・ウィリー・マリンズ厩舎のギャロパンデシャン(10歳)が、8月27日の引退発表からわずか5日後の9月1日、放牧中の事故により急死しました。GⅠを12勝した現代を代表する障害馬の、あまりに突然の別れとなりました。

出来事の概要

8月27日に引退を発表、総合馬術への転用を予定

ギャロパンデシャンは8月27日、現役引退が発表されていました。競走馬としての役目を終えたのち、馬術の一種である総合馬術の競技馬へ転用される予定だったといいます。ファンの間では、新しい世界での活躍を期待する声も広がっていました。

わずか5日後、放牧中の事故で急死

しかし9月1日、放牧地で負ったけがにより状況が一変します。左前脚の上部に回復の見込めない広範囲の損傷を負い、そのまま息を引き取りました。引退発表からわずか5日というあまりに早い別れに、現地アイルランドのファンからも驚きと悲しみの声が広がっています。

背景にあるもの

フランス生まれ、アイルランドで障害の頂点へ

ギャロパンデシャンはフランス生まれ。2020年5月にハードル競走(低い障害を跳び越える競走)でデビューを勝利で飾ったのち、アイルランドのウィリー・マリンズ厩舎に移籍しました。その後、より大きな障害を跳び越えるスティープルチェイス(障害競走の中でも高い技術が求められる種目)へ本格転向し、ここから頭角を現していきます。

GⅠ12勝、英ゴールドカップ連覇の実績

所属 アイルランド・ウィリー・マリンズ厩舎
年齢 10歳
主なGⅠ勝ち鞍 英チェルトナムゴールドカップ2連覇(2023・2024年)、アイリッシュゴールドカップ3連覇(2023〜2025年)など
通算GⅠ勝利数 12勝

今後どうなるか

予定されていた新たな挑戦は幻に

本来であれば、引退後は総合馬術という新たな世界での第二のキャリアが待っているはずでした。今回の急死により、その挑戦は実現しないまま幕を閉じることになります。現地では追悼のコメントが多数寄せられており、名障害馬の功績を惜しむ声が広がっています。

押さえておきたいポイント

  • 8月27日、ギャロパンデシャンの現役引退が発表される
  • 引退後は総合馬術の競技馬に転用される予定だった
  • 9月1日、放牧中の事故で左前脚を負傷し急死
  • GⅠ12勝、英チェルトナムゴールドカップ2連覇などの実績を残した
管理人からのお知らせ

「AI競馬予想」のほとんどは、本物じゃありません。

じゃあ本物はどう作るのか。管理人が実際にAIで予想を組んでいる手順を、noteに全部書きました。

予想の組み立て方をnoteで読む

管理人のひとこと

引退を発表したばかりの馬が、次の一歩を踏み出す前に姿を消してしまう。これほどやりきれない知らせもなかなかありません。競走馬としての務めを終え、ようやくゆっくりできるはずだったタイミングでの出来事だけに、その無念さは計り知れないものがあると感じます。日本ではあまり馴染みのない障害競走ですが、ヨーロッパでは競馬の一大ジャンルとして多くのファンに愛されています。チェルトナムゴールドカップを連覇するような馬は、まさにその世界の顔とも言える存在だったはずです。国や競走の種類は違っても、一頭の馬の生涯を追いかけ、応援する気持ちに変わりはありません。ギャロパンデシャンが見せてくれたレースの記憶は、これからも多くのファンの中に残り続けるのではないでしょうか。

管理人が作ったサイト

実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。

sokoneを見てみる
ニュース
スポンサーリンク
管理人をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました