父の名に恥じぬ末脚がそこにありました。6番人気のチェリヴェントがゴール寸前で差し切り、レパードSで重賞初制覇を果たしています。
出来事の概要
ゴール寸前の強襲で重賞初V
2026年8月9日、新潟競馬場のダート1800mで行われた第18回レパードS(G3・3歳オープン)は、6番人気のチェリヴェント(コントレイル産駒)が優勝しました。道中は好位で脚をため、直線半ばから鋭く伸びると、ゴール寸前で先頭に並びかけて差し切り。勝ち時計は1分51秒2でした。
2着との差はわずかハナ差
2着には4番人気のパイロマンサーがハナ差まで詰め寄り、際どい決着となりました。単勝1番人気に支持されていたメルカントゥールは、3着に3/4馬身差で敗れています。
背景にあるもの
コントレイルの血を受け継ぐ一頭
チェリヴェントの父は、無敗で三冠を制した名馬コントレイル。芝のイメージが強い父の産駒がダート重賞を制したことも、今回の勝利を印象深いものにしています。
関係者にとっても初めての重賞制覇
| レース | レパードS(G3・ダート1800m) |
| 1着 | チェリヴェント(6番人気) |
| 2着 | パイロマンサー(4番人気・ハナ差) |
| 3着 | メルカントゥール(1番人気・3/4馬身差) |
| 騎手 | 吉村誠之騎手(20)―このレースで重賞初勝利 |
| 調教師 | 清水久詞調教師(54)―管理馬でのレパードS初勝利 |
今後どうなるか
若手騎手・調教師コンビの今後に注目
吉村誠之騎手、清水久詞調教師ともに、この勝利を弾みにさらなる飛躍が期待されます。チェリヴェント自身も、ダート路線でのさらなる活躍が楽しみな存在となりました。
押さえておきたいポイント
- コントレイル産駒のチェリヴェントが6番人気でレパードS(G3)を制覇
- 2着パイロマンサーとの差はハナ差、1番人気メルカントゥールは3着
- 吉村誠之騎手・清水久詞調教師ともにこのレースで重賞初勝利
管理人からのお知らせ
管理人のひとこと
三冠馬コントレイルの産駒がダートの重賞を制するとは、血統の奥深さをあらためて感じさせる一戦でした。父は芝のトップクラスを走り抜けた名馬ですが、子がまったく異なる舞台で才能を開花させる姿は、競馬の面白さそのものだと思います。20歳の吉村騎手にとっても大きな一勝になったはずで、この経験を糧にどんな騎手へと成長していくのか、これからの活躍を楽しみに見守りたいと思います。
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