ダート1000mの短距離重賞に、実力馬14頭が顔をそろえました。前年覇者は好枠を引き当てましたが、状態面には気になる材料も残っています。
出来事の概要
8月6日、船橋競馬場で電撃重賞
習志野きらっとスプリント(船橋・ダ1000m)の枠順が発表されました。前年のJBCスプリント優勝馬で、Jpn1格付けを持つファーンヒル(笹川翼騎手騎乗、荒山勝徳厩舎)は1枠1番に収まりました。出走頭数は14頭、直線一気の攻防が見込まれる一戦です。
ファーンヒルのここまでの歩み
ファーンヒルは前年のきらっとスプリントを制した後、アフター5スター賞、JBCスプリントと3連勝を飾り、一気にJpn1級の実力馬へと駆け上がりました。今年に入ってからは東京スプリントで7着、白井ペガサス記念で3着と、やや足踏みが続いている状況です。
背景にあるもの
ダート短距離路線の勢力図
今回のメンバーには、川崎スパーキングスプリントを制したハーフブルー、同レース2着のフリーダム、3着のティアラフォーカス、高知の高知FCスプリントを制した福の里ディズなど、各地の実力馬が集結しました。ファーンヒルにとっては、格上として真っ向勝負を挑まれる立場での一戦となります。
枠順一覧
| 1枠1番 | ファーンヒル(笹川翼騎手・荒山勝徳厩舎) |
| 前年実績 | 習志野きらっとスプリント優勝、JBCスプリント優勝 |
| 直近成績 | 東京スプリント7着、白井ペガサス記念3着 |
| 出走頭数 | 14頭 |
今後どうなるか
連覇なるか、それとも下剋上か
1枠1番はダ1000mにおいて位置取りを取りやすい枠とされますが、Jpn1馬として周囲からの警戒も強まります。近走でやや勢いを欠くファーンヒルが、格の違いを見せて連覇を果たすのか、それとも川崎や高知から乗り込んできた挑戦者たちが上位を脅かすのか、レースの行方が注目されます。
押さえておきたいポイント
- ファーンヒルは前年覇者かつJpn1馬として1枠1番に収まる
- 直近2走は7着、3着と本来の勢いをやや欠く内容
- 川崎・高知の重賞勝ち馬が多数参戦し、大混戦が予想される
管理人のひとこと
3連勝でJpn1の座まで駆け上がった馬が、その後の2戦で足踏みするというのは、競馬ではよくある巡り合わせです。ただそれは決して衰えではなく、格上として常に照準を合わされる立場になったことの裏返しでもあります。ファーンヒルがどこまで本来の切れ味を取り戻せているのか、1枠1番というポジションからどんな競馬を見せてくれるのか、地方競馬ファンとしては見逃せない一戦です。挑戦者たちの勢いに押されるのか、貫禄の連覇を見せるのか、ゲートが開く瞬間まで目が離せません。
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