短期免許でJRAに参戦中のミシェル騎手が、9月13日の中山競馬場で待望の白星をつかみました。新馬戦に続いて次のレースでも勝利し、うれし涙をこらえきれない様子を見せています。
出来事の概要
中山5Rで約7年ぶりの白星
9月13日、中山競馬場で行われた新馬戦(5R)に騎乗したミシェル騎手が、1番人気のスローブギで完勝しました。JRAでの勝利は2019年8月25日以来、約7年ぶりの2勝目です。レース後は「やっときましたね。お守りも良かった」と、長く待ち望んだ白星への思いをにじませました。
直後の6Rでも連勝を達成
続く6Rの3歳未勝利戦では、8番人気のコントレイル産駒オートカリテに騎乗し、こちらも見事に勝利をもぎ取りました。待ちわびた白星の直後に連勝を飾ったミシェル騎手は、「泣きそうになっちゃう」と感極まった様子でコメントしています。長らく手が届かなかった勝利が、同じ日に立て続けに舞い込んだ格好です。
背景にあるもの
短期免許で新潟から参戦開始
フランス出身のミシェル騎手は、8月29日から新潟競馬場を皮切りに短期免許でJRAに参戦しています。9月5日・6日には重賞にも初めて騎乗するなど経験を積んできましたが、勝利にはなかなか手が届かない状態が続いていました。海外で実績を積んだ騎手であっても、勝手の異なる国での初勝利には相応の時間がかかるものです。
白星までの歩み
| 出身 | フランス |
| 前回のJRA勝利 | 2019年8月25日 |
| 短期免許取得 | 8月29日・新潟競馬場から参戦 |
| 9月13日の成績 | 中山5R・6Rで連勝 |
今後どうなるか
短期免許は今後も継続
今回の連勝で弾みをつけたミシェル騎手は、短期免許の期間中、引き続きJRAでの騎乗を重ねていく見通しです。9月13日は新馬戦と未勝利戦という若い世代のレースでの勝利でしたが、経験を積んだ馬たちが集う一戦での活躍にも期待がかかります。念願の白星に続く今後の走りに、注目が集まります。
押さえておきたいポイント
- 9月13日、中山5R新馬戦でJRA約7年ぶりの白星
- 続く6R未勝利戦でも勝利し、この日連勝を達成
- 短期免許は8月29日・新潟競馬場からスタート
管理人のひとこと
一つの白星を待ち望む時間は、母国から遠く離れた異国の競馬場であればなおのこと重みを増すものではないでしょうか。7年という歳月は決して短くありませんが、その分だけレース後の「泣きそう」という言葉には、これまでの積み重ねが凝縮されているように感じます。短期免許という限られた時間の中でつかんだこの連勝が、ミシェル騎手にとって次につながる大きな一歩になることを期待したいと思います。
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