米国ダート界の看板馬に、突然の引退発表がありました。プリークネスステークスなどG1を3勝したジャーナリズムが、G2サンディエゴハンデキャップを制した直後に競走馬を引退し、種牡馬入りすることが明らかになりました。
出来事の概要
サンディエゴHを制した直後の発表
ジャーナリズム(牡4歳、調教はM・マッカーシー師)は、7月18日に行われたG2サンディエゴハンデキャップを勝利で飾りました。しかしそのレース後の検査で、ゲート内での負傷が判明。今後を慎重に検討した結果、現役を退く決断が下されました。
勝利のさなかでの引退という驚き
勝ったレースの直後に引退が発表されるというのは、ファンにとっても驚きのニュースでした。それだけ、負傷の状態が今後の競走生活に影響を及ぼしかねないものだったことがうかがえます。
3歳時に築いたG1三冠という実績
サンタアニタダービーからハスケルSまで
ジャーナリズムが名を上げたのは、昨年の3歳シーズンでした。サンタアニタダービー、米国3冠競走のひとつであるプリークネスステークス、そしてハスケルステークスと、立て続けにG1を制覇。米国ダート界を席巻する存在感を示しました。
通算成績を振り返る
| 通算成績 | 14戦7勝 |
| 主な勝ち鞍 | サンタアニタダービー(G1) |
| 主な勝ち鞍 | プリークネスステークス(G1) |
| 主な勝ち鞍 | ハスケルステークス(G1) |
| 引退のきっかけ | サンディエゴH(G2)制覇後のゲート負傷 |
種牡馬としての新たな一歩
クールモア・アシュフォードスタッドで供用
今後ジャーナリズムは、米国のクールモア・アシュフォードスタッドで種牡馬入りする予定です。種付け料などの詳細は今後発表されるとみられ、次世代の血統にどのような影響を与えるのか、早くも注目が集まっています。
フォーエバーヤングとのライバル関係
日本のファンにとって、ジャーナリズムという名前を印象づけたのは、日本調教馬フォーエバーヤングとの度重なる対戦でした。米国3冠競走を舞台に競い合ったライバルの引退は、フォーエバーヤングを応援してきたファンにとっても感慨深い出来事といえるでしょう。
管理人のひとこと
フォーエバーヤングが米国のダート戦線に挑んだとき、その前に立ちはだかった一頭がジャーナリズムでした。日本の遠征馬を苦しめた相手だからこそ、逆に強く印象に残っているというファンも多いはずです。わずか14戦で種牡馬入りというのは、それだけ能力を高く評価されている証でもあります。血の力というのは不思議なもので、次世代の産駒たちがどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。いつか日本の競馬場でも、ジャーナリズムの血を引く一頭に出会える日が来ることを、楽しみに待ちたいと思います。
実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。
sokoneを見てみる
コメント