アトミックリーチ(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)が、10月31日の東京3R・2歳未勝利(芝2000m)で初勝利を目指します。父はコントレイルで、セレクトセールで2億8000万円(税抜)の高額取引馬。デビュー戦で4着だった同馬に、今回はC.ルメール騎手が初めて騎乗します。
出来事の概要
アトミックリーチが東京の2歳未勝利に出走
10月31日(土)の東京3Rは、芝2000mで行われる2歳未勝利戦です。未勝利戦とは、まだ1勝もしていない馬が最初の勝ち星を目指すレースのこと。ここで勝てなければ、年内に条件を上げることは難しくなるため、陣営にとっても大切な一戦です。
C.ルメール騎手との初コンビ
鞍上は初コンビとなるC.ルメール騎手です。デビュー戦から騎手が替わることになり、人気面でも注目を集めそうです。
背景にあるもの
2億8000万円で取引されたコントレイル産駒
アトミックリーチは、父コントレイル、母パリスビキニ、母の父Bernardiniという血統です。2025年のセレクトセール1歳で2億8000万円(税抜)で取引されました。生産者は北海道安平町のノーザンファームです。コントレイルは無敗の三冠馬として知られ、その産駒はコントレイル産駒の初年度まとめでも紹介しているように、今年から本格的に走り始めています。
きょうだいも活躍している母系
母系も華やかです。半姉のパリスライツ(Paris Lights)は2020年のCCAオークスの勝ち馬で、同じく半姉のアメリカンビキニは2024年のヤマボウシ賞を制し、BCジュヴェナイルフィリーズでは9着でした。さらに半兄のイナズマダイモンも藤田オーナーの所有馬で、今年3月に初勝利を挙げています。馬名の意味由来は「麻雀のリーチの極限状態」です。
デビュー戦は1番人気で4着
アトミックリーチは8月に新潟の芝1800mでデビューしました。単勝2.6倍の1番人気に支持されましたが、中団から差し届かず、勝ち馬から0秒6差の4着でした。ただ、上がり3F(ゴール前の最後600mのタイム)は33秒6で、メンバー中2位の数字です。末脚(終盤の伸び)は見せており、悲観するような内容ではありませんでした。
アトミックリーチを整理
| 馬名 | アトミックリーチ(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎) |
| 血統 | 父コントレイル、母パリスビキニ、母の父Bernardini |
| 取引価格 | 2億8000万円(2025年セレクトセール1歳、税抜) |
| デビュー戦 | 8月の新潟芝1800mで4着(1番人気、勝ち馬と0秒6差) |
| 次走 | 10月31日 東京3R 2歳未勝利(芝2000m)、C.ルメール騎手 |
今後どうなるか
一度使われた上積みと東京の2000m
今回の焦点は、一度レースを使われたことでどれだけ良くなっているかです。元記事でも「あとは一度使われた上積みがどれだけあるか」という点が挙げられています。舞台は東京の芝2000mで、直線の長いコースです。デビュー戦で見せた末脚が、どのように生きるか注目されます。
押さえておきたいポイント
- 10月31日の東京3R・2歳未勝利(芝2000m)に出走予定です。
- 鞍上はC.ルメール騎手との初コンビです。
- デビュー戦は新潟芝1800mで1番人気4着、上がり3Fはメンバー2位でした。
- 半兄のイナズマダイモンは今年3月に初勝利を挙げています。
管理人のひとこと
高額で取引された馬には、どうしても大きな期待がかかりますが、まずは一歩ずつ進んでいくことが大切だと思います。デビュー戦でも末脚は光っていましたし、ルメール騎手との初コンビでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしています。無事に走り切って、初勝利をつかんでほしいですね。
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