4月5日の大阪杯(G1)に向けて調整を進める日本ダービー馬ダノンデサイル(牡5・安田翔伍厩舎)が17日、栗東トレセンで新たな相棒・坂井瑠星騎手を背に追い切りを行いました。
注目の初コンタクトとなった今回の調教。坂井騎手の口からは、ダービー馬の風格に圧倒されたような、頼もしいコメントが飛び出しました!
CWコースでゆったりと確認、溢れる非凡なセンス
この日の調教は栗東CWコースにて実施。6ハロン93秒3、ラスト1ハロン13秒0というゆったりとした時計でしたが、これは数字以上の収穫があったようです。
坂井騎手は騎乗後、次のように手応えを語っています。
「さすがダービー馬。ドバイも勝っている馬だなと思いました。今朝は馬の感じを確かめたい、イメージしていたものと乗った感じを擦り合わせたいと思って乗りましたが、スタミナと心肺機能が本当にいい馬だなと感じました」
「結果でこたえたい」若きエースの決意
急遽巡ってきたビッグチャンスですが、坂井騎手はその責任の重さを十分に理解している様子です。
「これだけの馬ですからね。乗せてもらえることが光栄で非常に楽しみ。結果でこたえたいと思います」
冷静沈着な坂井騎手が「非常に楽しみ」と口にするあたり、ダノンデサイルの状態の良さとポテンシャルの高さがうかがえますね。
大阪杯 調教(追い切り)データまとめ
| 項目 | 内容 |
| 実施日 | 2026年3月17日(火) |
| 場所 | 栗東 CWコース |
| 時計 | 6F 93.3 – 1F 13.0(ゆったり) |
| 坂井騎手の評価 | スタミナと心肺機能が素晴らしい |
編集部からのひとことメモ
ついにベールを脱いだ「デサイル×瑠星」コンビ! 時計こそ目立ちませんが、坂井騎手が「イメージと擦り合わせたい」という目的をしっかり果たせたのが大きいですね。特に心肺機能を絶賛している点は、スタミナが問われる阪神2000mの舞台において非常に心強い材料です。
「結果でこたえたい」という言葉通り、本番でどのようなエスコートを見せてくれるのか。ダービー馬復活のシナリオが、いよいよ現実味を帯びてきました!


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