エイシンフラッシュが、11月1日の天皇賞(秋)当日に東京競馬場へ来場します。2012年の天皇賞(秋)を一緒に制したM.デムーロ騎手との再会は、“伝説の最敬礼”から14年ぶりです。
出来事の概要
エイシンフラッシュが東京競馬場に来場
来場するのは、牡19歳のエイシンフラッシュ(父キングズベスト)です。イベントは、全レース終了後、柴田善臣騎手の引退式が終わってから行われます。M.デムーロ騎手のほか、内田博幸騎手も出演します。JRAのホームページには、馬の体調などにより中止となる場合があること、観覧時は譲り合うこと、馬が驚くためフラッシュ撮影や大きな音は控えることが注意書きとして添えられています。
“伝説の最敬礼”とは
2012年の天皇賞(秋)を勝ったあと、M.デムーロ騎手は馬から降りて、天皇皇后両陛下に向けてひざまずき、最敬礼をしました。その後、両手でハートマークを作って観衆に感謝を伝え、勝利インタビューでは「アイ・ラブ・ジャパン!」と叫んでスタンドを沸かせました。競馬史に残る名場面として今も語り継がれています。
背景にあるもの
エイシンフラッシュの現役時代と産駒
エイシンフラッシュは2010年の日本ダービーで、上がり3ハロン(ゴール前600mのタイム)32秒7の末脚を繰り出して優勝しました。2012年の天皇賞(秋)も制し、2013年のジャパンC(10着)が現役最後のレースとなっています。翌2014年に社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、2019年からはレックススタッドで繋養されました。産駒には、2022年のジャパンCを勝ったヴェラアズールのほか、2022年京成杯のオニャンコポン、2023年小倉サマージャンプのテーオーソクラテスがいます。
天皇賞(秋)を含む秋の古馬G1の流れは、秋古馬三冠の達成馬と褒賞金の解説の記事で紹介しています。
再会イベントを整理
| 日時 | 11月1日 天皇賞(秋)当日の全レース終了後(柴田善臣騎手の引退式終了後) |
| 場所 | 東京競馬場 |
| 出演 | M.デムーロ騎手、内田博幸騎手、エイシンフラッシュ(牡19歳) |
| 注意点 | 馬の体調により中止の場合あり、フラッシュ撮影や大きな音は控える |
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今後どうなるか
功労馬として過ごす現在
エイシンフラッシュは、種牡馬を引退した昨秋から、北海道・日高町のYogiboヴェルサイユリゾートファームで功労馬(引退後に余生を過ごす馬)として繋養されています。久しぶりに競馬場へ戻る機会となるだけに、当日の様子に注目が集まりそうです。
押さえておきたいポイント
- 11月1日の天皇賞(秋)当日、全レース終了後にイベントが行われます。
- 出演はM.デムーロ騎手と内田博幸騎手で、エイシンフラッシュが来場します。
- 馬の体調によっては中止となる場合があります。
- 観覧時は譲り合い、フラッシュ撮影や大きな音は控えましょう。
管理人のひとこと
14年前のあの最敬礼を、今でもはっきり覚えているファンは多いと思います。19歳になったエイシンフラッシュが、元気な姿で競馬場に戻ってきてくれることがうれしいです。M.デムーロ騎手との再会も、きっと温かい光景になるのでしょう。当日は馬の体調を第一に、静かに見守りたいと思います。
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