NHKマイルカップ覇者パンジャタワーが、9月27日のスプリンターズステークス(G1)へ最終追い切りを終えました。ゲート入りを渋る一幕もありましたが、橋口博之調教師は仕上がりに太鼓判を押しています。
出来事の概要
坂路入り口で一時「渋る」場面も
パンジャタワーは9月24日、栗東トレセンの坂路で単走による最終追い切りを行いました。本来は開場直後に追い切る予定でしたが、入り口で入りたがらずに渋ったため、開始が10分ほど遅れました。
時計は52秒4-12秒6、橋口師も太鼓判
追い切りの時計は52秒4-12秒6でした。橋口博之調教師は「仕上がってくると我の強いところが出ます。今回は相当仕上がっていますね。走り出したら問題ないです」と話し、状態面への信頼をのぞかせました。
背景にあるもの
前走キーンランドCは2着、連覇ならず
パンジャタワーは前走のキーンランドカップ(G3)で連覇を狙いましたが、勝ち馬を捉えきれず2着に終わりました。連覇こそならなかったものの、スプリンターズSへ向けた前哨戦としては悪くない内容だったとされています。
パンジャタワーの近況
| 主な実績 | NHKマイルカップ(G1)優勝 |
| 前走 | キーンランドカップ(G3) 2着 |
| 木曜追い切り | 坂路単走 52秒4-12秒6(発走10分遅れ) |
| 1週前追い切り | 坂路で併せ馬、相手馬をリード |
今後どうなるか
松山弘平騎手とのコンビで本番へ
本番は松山弘平騎手が騎乗する予定です。1週前の追い切りでは坂路の併せ馬相手を子ども扱いするほどの動きの良さを見せており、9月27日の中山芝1200mでNHKマイルカップ以来のGI制覇なるか、どこまで通用するか注目されます。
押さえておきたいポイント
- パンジャタワーがスプリンターズSへ最終追い切り
- ゲート入りを渋る場面もあったが時計は良好
- 前走キーンランドCは連覇ならず2着
- 橋口師「相当仕上がっている」と手応え
管理人のひとこと
追い切りの入り口で駄々をこねるような一幕も、裏を返せば馬が良い状態にあることの表れなのかもしれません。「おぱんち」という愛称で親しまれるこの馬の、人懐っこくもマイペースな性格が伝わってくるようなエピソードだと感じます。マイルの頂点を極めた馬が、より瞬発力の問われる1200mでどんな走りを見せてくれるのか。個性豊かなこの馬らしい走りを、本番でも楽しみに待ちたいと思います。
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