9月19日、阪神競馬場で行われた阪神ジャンプステークス(J・GIII)は、4番人気オオキニが重賞初制覇を飾りました。右前肢の屈腱炎による1年5カ月の休養を経て、復帰2戦目でつかんだ待望のタイトルです。
出来事の概要
3馬身半差で重賞初V、鞍上は森一馬騎手
レースはオオキニが好位から進め、最終コーナーで先頭に立つと後続を寄せつけず、2着ジューンベロシティに3馬身半差をつけて快勝しました。3着にはアトラクティーボが入りました。7歳になってようやく手にした重賞タイトルで、これまで重賞では2着が続いていました。
レース結果
| 開催 | 9月19日・阪神 |
| 1着 | オオキニ(4番人気・森一馬騎手) |
| 2着 | ジューンベロシティ(高田潤騎手)・3馬身半差 |
| 3着 | アトラクティーボ(坂口智康騎手) |
背景にあるもの
右前肢屈腱炎で1年5カ月の休養
オオキニは右前肢の屈腱炎を発症し、長期にわたって競走を離れていました。休養は1年5カ月に及び、今回の勝利は復帰から2戦目での結果です。鈴木孝志調教師は、休養明けにじっくりと調整を重ねてきた経緯を踏まえ、レース後も慎重な姿勢を崩しませんでした。
森一馬騎手のコメント
「長期休養明けを使って、馬がよくなっていました。牧場、厩舎スタッフの方々が細心の注意を払いながら、いい状態にもってきてくれていたことで、オオキニの持ち味を発揮することができました」と振り返りました。長期休養を支えたスタッフへの感謝がにじむコメントです。
今後どうなるか
次走は「様子を見て」と鈴木孝志調教師
鈴木孝志調教師は次走について「様子を見て次を決めたい」と述べ、無理に間隔を詰めない方針を示しています。屈腱炎は再発のリスクが常につきまとう故障だけに、馬の状態を最優先に据える構えです。
押さえておきたいポイント
- 阪神ジャンプSで4番人気オオキニが3馬身半差で重賞初制覇
- 右前肢屈腱炎による1年5カ月の休養からの復帰2戦目での勝利
- 鞍上は森一馬騎手、調教師は鈴木孝志師
- 次走は「様子を見て次を決めたい」と慎重な方針
管理人のひとこと
長期の休養を乗り越えて重賞タイトルにたどり着く馬は、決して多くありません。オオキニのケースは、本人の頑張りだけでなく、牧場や厩舎スタッフの地道な支えがあってこそ実現したものだと感じます。屈腱炎は再発の不安が常につきまとう厄介な故障です。だからこそ、鈴木孝志調教師が浮かれず「様子を見て」と語った慎重さには、長く付き合ってきた馬への深い信頼が表れているように思います。無理をさせず、この一勝を大切に育てていってほしいと願うばかりです。
実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。
sokoneを見てみる
コメント