WASJ出場のため初来日していたカナダの名手が、JRA初勝利を挙げた直後にアクシデントに見舞われました。喜びと痛みが同居した1日の出来事です。
出来事の概要
3RでJRA初勝利、その直後の負傷
8月23日、ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)にWAS選抜として初来日していたラファエル・ヘルナンデス騎手(41・カナダ)が、札幌競馬場3レースでJRA初勝利を挙げました。しかし喜びも束の間、同日7レース終了後、検量室前で脱鞍した際に騎乗馬に蹴られ、右足を負傷しました。
8R以降の騎乗をすべて取りやめ
負傷の影響で、ヘルナンデス騎手はこの日予定されていた8R以降の騎乗をすべて取りやめることになりました。急な乗り替わりとなり、現場には慌ただしい空気が流れたと伝えられています。
背景にあるもの
WASJのために来日した名手
ヘルナンデス騎手はWAS(ワールドオールスターズ)選抜としてWASJに初参戦するために来日していました。日本の競馬場での経験が少ない中でつかんだこの日の初勝利は、大きな意味を持つ一勝だったとみられます。
各レースの乗り替わり
| 8R | 池添謙一騎手に乗り替わり |
| 10R | 丹内祐次騎手に乗り替わり |
| 11R・12R | マリー・ヴェロン騎手ほかに乗り替わり |
| その他の影響 | WASJ・キーンランドCの騎乗も乗り替わりに |
今後どうなるか
丹内祐次騎手がWASJへ緊急参戦
ヘルナンデス騎手の負傷を受け、代わって丹内祐次騎手がWASJへ緊急参戦することになりました。丹内騎手はWAS選抜としてポイントが計算される形での出場になったと伝えられています。
押さえておきたいポイント
- 8月23日、札幌3RでJRA初勝利を達成
- 同日7R後に脱鞍時の事故で右足を負傷
- 8R以降の騎乗を取りやめ、WASJ・キーンランドCにも影響
管理人のひとこと
初めて日本のターフに立ち、初勝利をつかんだその日に、思わぬアクシデントに見舞われる。競馬というスポーツの厳しさと隣り合わせの一面を、改めて感じさせる出来事です。海を越えてやってきた騎手にとって、日本での時間は特別なものだったはずです。一日も早い回復と、再び日本のターフに戻ってくる日を願わずにはいられません。
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