良血の血がまた一つ、勝利という形で表れました。1番人気のウィエダンドが札幌の2歳新馬戦で好スタートから押し切り、デビュー戦を白星で飾っています。
出来事の概要
1番人気に応え、2馬身差の逃げ切り
2026年8月9日、札幌競馬場5Rの2歳新馬戦で、1番人気のウィエダンド(父シルバーステート)が優勝しました。好スタートを切ると、そのまま先頭に立って粘り込み、3番人気のフォルトゥナロッサに2馬身差をつけてゴール。勝ち時計は1分29秒2(良)でした。
横山和生騎手「気の良さはこの血統ですね」
鞍上の横山和生騎手は「思ったより余裕がなかったですね。この気の良さは血統ですね」とコメント。管理する小栗実調教師は「もう少し突き放すと思いましたが、前に行った馬にはしんどかった。勝ち時計は新馬にしては速いと思います」と、レース内容を振り返っています。
背景にあるもの
叔母は2016年のオークス馬
ウィエダンドの叔母にあたるのは、2016年のオークス(優駿牝馬)を制したシンハライト。母の一族には活躍馬が多く、デビュー前から素質の高さが注目されていた一頭でした。
血統の概要
| 父 | シルバーステート |
| 母 | ポロンナルワ |
| 近親 | シンハライト(2016年オークス馬) |
| 鞍上 | 横山和生騎手 |
| 管理 | 小栗実調教師(栗東) |
今後どうなるか
次走はクローバー賞が視野に
陣営からは、次走としてクローバー賞を視野に入れているとの声が聞かれています。良血に恥じない走りを見せただけに、上のクラスでの走りにも期待が膨らみます。
押さえておきたいポイント
- ウィエダンドが札幌の2歳新馬戦を1番人気で逃げ切りV
- 勝ち時計1分29秒2、2着フォルトゥナロッサに2馬身差
- 叔母は2016年オークス馬シンハライト
管理人のひとこと
名牝の血を引く馬がデビュー戦を白星で飾ると、その血統が紡いできた物語に思いを馳せたくなります。シンハライトが優駿牝馬で見せた末脚の記憶がまだ新しい中、姪にあたるウィエダンドが早くも先行力の高さを見せてくれたことは、血統ファンにとってもうれしい話題ではないでしょうか。まだ数字には表れない可能性を秘めた新馬戦だからこそ、これからの成長ぶりを楽しみに追いかけていきたいと思います。
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