ダート馬として史上初めて年度代表馬に輝いた実力馬が、涼を求めて北の大地へ向かいます。函館入厩の裏には、秋の大一番を見据えた明確な狙いがありました。
出来事の概要
涼を求めて函館へ
矢作芳人調教師は8月1日、管理するフォーエバーヤングが8月8日に函館競馬場へ入厩することを明らかにしました。函館での滞在期間はおよそ2週間を予定しているといいます。
矢作調教師が明かした真意
入厩の狙いについて矢作調教師は「今年の函館に入れるのは値打ちがある。暑さだけが敵の馬」と説明しました。夏場の栗東の暑さを避け、涼しい環境でコンディションを整えることが最大の目的のようです。
背景にあるもの
ダート馬史上初の年度代表馬という実績
フォーエバーヤングは前年度、ダート馬として史上初めてJRA賞の年度代表馬に選出された実績を持ちます。国内外のダート戦線を席巻してきた実力は、日本競馬のダート路線の歴史においても特筆すべきものです。
秋のローテーション
| 8月8日 | 函館入厩 |
| 9月18日 | ジョッキークラブゴールドC(G1) |
| 10月31日 | ブリーダーズCクラシック(G1・連覇へ) |
今後どうなるか
連覇のかかるブリーダーズCクラシック
秋は9月18日のジョッキークラブゴールドC(G1)を経て、連覇のかかるブリーダーズCクラシック(G1、10月31日、キーンランド競馬場)へ向かう予定です。函館での調整が、米国遠征に向けた重要なステップになりそうです。
押さえておきたいポイント
- 8月8日に函館競馬場へ入厩、滞在は約2週間の予定
- 矢作芳人調教師「暑さだけが敵の馬」と函館入りの理由を説明
- ダート馬史上初の年度代表馬という実績を持つ
- 秋は米国遠征、ブリーダーズCクラシック連覇を目指す
管理人からのお知らせ
管理人のひとこと
ダートの本場アメリカで結果を残す日本調教馬は、ここ数年で着実に増えてきました。かつては夢物語のようにも語られたブリーダーズCクラシックでの勝利を現実のものとしたフォーエバーヤングにとって、連覇はさらなる金字塔となります。涼しい函館の風を浴びながら過ごすひとときが、遠くアメリカの大舞台での走りにつながると思うと、夏の函館開催を見る目も少し変わってきそうです。
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