ダービーの悔しさを、夏の新潟で晴らす
青葉賞を制してダービーに乗り込んだゴーイントゥスカイ(牡3歳)。5月31日の日本ダービーでは3番人気に支持されながら4着に終わりましたが、上がり最速となる3ハロン32秒8の末脚を繰り出し、3着とはハナ差という僅差でした。この末脚を高く評価した陣営は、引き続き武豊騎手とのコンビで8月30日の新潟記念(新潟競馬場・芝2000メートル)へ向かうことを決めました。
日本ダービーの内容
レースではゲートがひと息決まらず、道中は後方3番手からの追走を強いられました。それでも直線で外から一気に脚を伸ばし、あわや差し切りかという勢いを見せています。武豊騎手は「道中はいい感じで走れていたけど直線で……一瞬の脚の差が出たと思います」と振り返りました。
次走・新潟記念への展望
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レース名 | 新潟記念 |
| 開催日 | 8月30日 |
| コース | 新潟競馬場・芝2000メートル |
| 騎手 | 武豊騎手(続投) |
血統の後押し
ゴーイントゥスカイは無敗の三冠馬コントレイルを父に持つ良血馬。父譲りのしなやかな末脚は、ダービーの直線でも際立っていました。
管理人のひとこと
ハナ差の4着というのは、勝ち馬に一番近くて、一番遠い着順です。それでも、道中の不利を跳ね返してあそこまで詰め寄った末脚には、確かな力を感じました。「ゴーイントゥスカイ」——空へ向かって、という名前の通り、まだ高みを目指す途中の3歳馬です。父コントレイルが見せた圧巻の直線を思い出しながら、新潟の芝2000メートルで、今度こそ悔しさを吹き飛ばす走りを武豊騎手とともに見せてほしいと思います。名手と若駒が紡ぐ夏の物語に、期待が高まります。

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