戸崎圭太騎手が天皇賞(秋)2026初制覇へ ダノンデサイルとのコンビで挑む

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戸崎圭太騎手が、11月1日の天皇賞(秋)2026でダノンデサイル(牡5歳)に騎乗し、この大レース初制覇を狙います。全国リーディングを3回獲得した名手ですが、天皇賞にはまだ勝ち星がありません。

出来事の概要

戸崎圭太騎手が狙う天皇賞(秋)の初制覇

戸崎騎手は、これまで天皇賞(秋)に10回騎乗しています。2014年のジェンティルドンナと2015年のステファノスで2着が2回、2019年のアエロリットで3着が1回あるものの、勝利には届いていません。

天皇賞(春)にも6回騎乗していますが、最高は2019年のグローリーヴェイズの2着です。天皇賞全体では16戦して2着3回、3着2回と、惜しい競馬が続いています。

パートナーは2024年の日本ダービー馬ダノンデサイル

今年の天皇賞(秋)で戸崎騎手が騎乗するのは、ダノンデサイル(栗東・安田翔伍厩舎)です。2024年の日本ダービー馬で、戸崎騎手とは2025年からコンビを組んでいます。

コンビ初戦のアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)を快勝し、ドバイシーマクラシックでは世界の強豪を下して、2つ目のG1タイトルに導きました。

背景にあるもの

5連敗中でも近4走はいずれもG1で3着

ただ、ダノンデサイルはドバイでの勝利のあと、5連敗中です。とはいえ、近4走はいずれもG1で3着に入っており、大きく負けているわけではありません。あと一押しが足りないレースが続いている、という状況です。

1週前追い切りでは、好時計をマークし、戸崎騎手も「最後の反応も問題なかった」と話しています。状態面は上向いているようです。

得意の東京への替わりが追い風に

今回は、戸崎騎手とダノンデサイルにとって得意の東京コースへの替わりです。東京の芝2000mは直線が長く、実力を発揮しやすい舞台です。距離については、2000mは少し短い印象があるものの、十分にチャンスがあるとみられています。

戸崎騎手は今秋、韓国のコリアスプリントをドラゴンウェルズで勝ち、先々週の秋華賞ではモンローウォークで無敗の5連勝を飾るなど、勢いに乗っています。

戸崎圭太騎手の天皇賞での成績を整理

天皇賞(秋)の騎乗数 10回(2着2回・3着1回)
天皇賞(春)の騎乗数 6回(最高は2019年グローリーヴェイズの2着)
天皇賞の通算成績 16戦して2着3回・3着2回
今年のパートナー ダノンデサイル(牡5歳・栗東・安田翔伍厩舎)
レース 天皇賞(秋)(G1・11月1日・東京芝2000m)

今後どうなるか

関東を代表する名手が天皇盾を手にできるか

天皇賞(秋)は、秋の古馬(4歳以上の馬)にとって最初の大一番です。戸崎騎手にとっては、これまで届かなかった「天皇盾」(天皇賞の優勝杯)に手が届くか、注目のレースになります。ダノンデサイルにとっても、連敗を止める絶好の機会です。

出走するメンバーや展望については、こちらの記事でも整理しています。

関連記事:天皇賞(秋)2026展望 連覇を狙うマスカレードボールにクロワデュノールらが挑む

押さえておきたいポイント

  • 戸崎圭太騎手は天皇賞(秋)に10回騎乗し、2着2回・3着1回で未勝利
  • ダノンデサイルとは2025年からのコンビで、AJCCとドバイシーマクラシックを勝利
  • ダノンデサイルは5連敗中だが、近4走はすべてG1で3着
  • 今回は得意の東京に替わるが、2000mは少し短めという見方も
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管理人のひとこと

天皇賞で何度も惜しい競馬をしてきた戸崎騎手が、今年は勢いのある状態でこの舞台に戻ってきました。ダノンデサイルとは世界を相手にした勝利も分かち合ってきたコンビですから、思い入れもひとしおでしょう。結果はどうあれ、東京の直線で名手と名馬がどんな競馬を見せてくれるのか、一ファンとして大きな期待を寄せています。

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