日本ダービー7着の実績を持つリアライズシリウスが、秋初戦の毎日王冠に向けて1週前追い切りをこなしました。休み明けの仕上がりに、陣営から手応えの声が上がっています。
出来事の概要
9月24日、美浦Wコースで併せ馬
リアライズシリウスは9月24日、美浦トレセンのウッドチップコースで3頭による併せ馬形式の1週前追い切りを行いました。5ハロン66秒4-36秒5-11秒4のタイムで、併せた相手にわずかに遅れる場面もありましたが、大きな不安のない内容でまとまりました。
津村明秀騎手「十分やれる」
手綱を取る津村明秀騎手は「重厚感が出てきた」と馬体の変化を歓迎し、「実績と能力からいって十分やれる」と秋初戦への手応えを口にしています。
背景にあるもの
日本ダービー以来の実戦復帰
リアライズシリウスは春の日本ダービーで7着と健闘した実力馬です。以来しばらく実戦を離れていましたが、秋は毎日王冠(GII・東京芝1800m・10月4日)を始動戦に選び、鉄砲(休み明け)での一戦に臨みます。クラシックの舞台で見せた地力を、秋の中距離戦でどこまで発揮できるかが問われます。
ここまでの歩み
| 春の実績 | 日本ダービー7着 |
| 秋初戦 | 毎日王冠(GII・10月4日・東京芝1800m) |
| 1週前追い切り | 9月24日・美浦W・5F66秒4 |
| 手塚久調教師のコメント | 「満足ではないけど休み明けとしてはいい」 |
今後どうなるか
手塚久調教師「逞しさが出てきた」
手塚久調教師は、併せ馬でやや遅れた点には触れつつも「満足ではないけど休み明けとしてはいい」と評価し、春に比べて馬体に重厚感と逞しさが出てきたと明かしています。レース週に予定される最終追い切りで、どこまで動きの上積みを見せられるかが焦点になりそうです。
押さえておきたいポイント
- 日本ダービー7着の実績を持つ実力馬
- 秋初戦は10月4日の毎日王冠(GII)
- 9月24日の1週前追い切りは5F66秒4
- 津村明秀騎手、手塚久調教師ともに手応えを口にする
管理人のひとこと
休み明けの一戦というのは、数字だけでは測れない不安がついて回るものだと思います。それでも「重厚感が出てきた」という言葉には、馬が着実に大人になっていく過程が表れているように感じます。ダービーで見せた粘り強さを、秋の東京でもう一度見せてくれるのか。1週前の段階でこれだけ前向きな声が聞けるというのは、それだけで楽しみが膨らみます。
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