【カンチェンジュンガ引退】短距離重賞2勝の名馬が競走生活に幕——阪神競馬場で乗馬として第二の馬生へ

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産経賞セントウルステークス(G2)と阪急杯(G3)で重賞2勝を挙げたカンチェンジュンガ(牡6、栗東・庄野靖志厩舎)が、2026年6月25日付けで競走馬登録を抹消されました。通算24戦6勝、獲得賞金1億6122万5000円のキャリアに幕を下ろし、阪神競馬場で乗馬として第二の馬生を歩む予定です。

カンチェンジュンガの競走馬登録抹消

基本情報

項目 詳細
馬名 カンチェンジュンガ
性齢 牡6歳
厩舎 栗東・庄野靖志厩舎
通算成績 24戦6勝
獲得賞金 1億6122万5000円
登録抹消日 2026年6月25日
今後 阪神競馬場で乗馬

主な勝ち鞍

レース名 格付け 競馬場・距離
産経賞セントウルステークス G2 阪神・芝1200m
阪急杯 G3 阪神・芝1400m

カンチェンジュンガという名前の由来

「カンチェンジュンガ」とは、ネパールとインドの国境にそびえる世界第三位の高峰(標高8586m)の名前です。ヒマラヤの山々の中でも独特の存在感を放つその峰のように、短距離戦線で確固たる地位を築いた馬名にふさわしい名前といえるでしょう。

産経賞セントウルSの快走を振り返る

産経賞セントウルステークス(G2)は、秋のスプリンターズステークス(G1)へのステップレースとして位置づけられる格式ある短距離重賞です。その舞台で力強い末脚を見せたカンチェンジュンガの走りは、多くのファンの記憶に刻まれました。

1億6000万円超の賞金は、短距離馬として十分な一流の証明です。

先週のJRA抹消馬一覧より

今週発表されたJRA抹消馬の中には、カンチェンジュンガのほかにも以下のような馬が含まれています。

  • サクセスローレル——ダート路線で活躍し、多くのファンに愛された一頭

それぞれが辿ってきたドラマがあり、競走生活を終えた後もその馬生は続いていきます。

管理人のひとこと

ヒマラヤの高峰と同じ名を持つ馬が、競馬の短距離戦線という別の「頂上」を目指していた——なんとも壮大なロマンを感じます。

G2・G3を制した実績は決して「たまたま」ではなく、庄野靖志調教師のもとで積み上げてきた努力の結晶です。阪神競馬場で穏やかな日々を過ごしながら、訪れるファンたちを乗せて走る姿はまた別の喜びをもたらしてくれることでしょう。

ゆっくり休んでください、カンチェンジュンガ。お疲れさまでした。

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