2024年日本ダービー馬・ダノンデサイル(牡5)が、2026年6月14日(日)の宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)に参戦することが5月19日に正式発表されました。管理する安田翔調教師が自身のX(旧Twitter)上で「ダノンデサイルは6/14(日)宝塚記念を目指します」と明言。主戦騎手の戸崎圭太騎手とのコンビで春グランプリ制覇に挑みます。
ダノンデサイルのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 馬名 | ダノンデサイル(Danon Decile) |
| 性齢 | 牡5 |
| 主戦騎手 | 戸崎圭太 |
| 管理厩舎 | 安田翔厩舎 |
| ファン投票(宝塚2026) | 第1回中間発表・6位(106,096票) |
輝かしい戦績——ダービーからドバイ、そして春グランプリへ
主要成績一覧
| 年 | レース名 | 格付け | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 日本ダービー | GⅠ | 優勝 |
| 2025年 | ドバイシーマクラシック | GⅠ | 優勝 |
| 2026年 | 大阪杯 | GⅠ | 3着 |
2024年にダービーを制し、翌2025年にはドバイシーマクラシック(芝2410m)を制覇。芝の中距離以上での実績は十分で、宝塚記念(芝2200m)への距離適性に疑いの余地はありません。
直前の大阪杯での敗因と巻き返しへの期待
今春の大阪杯では3着に終わりましたが、この一戦では主戦の戸崎騎手が騎乗停止のため急きょ坂井瑠星騎手が代打騎乗という事情がありました。
- 大阪杯(2026年):坂井瑠星騎手騎乗→3着
- 宝塚記念(2026年):戸崎圭太騎手が復帰予定
コンビ復活での巻き返しに大きな期待が集まります。
安田翔師のXコメント(原文)
「ダノンデサイルは6/14(日)宝塚記念を目指します。ファン投票も引き続きよろしくお願いいたします。#戸崎圭太」——安田翔調教師(2026年5月19日)
宝塚記念2026での展望
ダノンデサイルの強みと課題
- 強み①:ドバイシーマクラシック(2410m)制覇から距離適性は証明済み
- 強み②:主戦・戸崎圭太騎手との抜群のコンビネーション
- 強み③:ダービー馬としての底力——大舞台での勝負強さ
- 課題:阪神・急坂での成績(国内2200m実績は未知数)
主要ライバルとの比較
| 馬名 | 直近成績 | 宝塚記念との相性 |
|---|---|---|
| クロワデュノール | 春G1・2連勝 | 初出走 |
| メイショウタバル | 2025年宝塚制覇 | コース実績◎ |
| ダノンデサイル | 大阪杯3着 | 距離実績○ |
管理人のひとこと
ダービー馬がドバイを制して帰国し、国内の頂点を再び目指すというのは、競馬の世界でも稀なほど”完成された物語”の形をしています。2024年のダービーでダノンデサイルが東京の直線を抜け出したあのシーン——その続きを2026年の宝塚記念で見られるかもしれない。戸崎圭太騎手が主戦として帰還し、二人三脚で積み重ねてきた信頼関係が阪神の急坂で花開く日を心から楽しみにしています。

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