3月28日のドバイワールドカップ(G1)への出走を辞退したアウトレンジ(牡6・大久保龍志厩舎)が、4月8日に川崎競馬場で行われる**川崎記念(Jpn1・ダート2100m)**に向かうことが18日、明らかになりました。
注目の鞍上には、若き名手・坂井瑠星騎手を新たに迎えることが決定。悲願のビッグタイトル獲得へ向け、最強の布陣で挑みます。
東京大賞典3着の実力馬、次こそは頂点へ
アウトレンジは前走の東京大賞典で、先行策から粘り込み3着と健闘。これまでダートG1級競走では2着、5着、3着と常に上位争いを演じており、重賞2勝の実績を誇る現ダート界屈指の実力馬です。
今回、あえてドバイ遠征を見送り国内の川崎記念を選択した背景には、何としてもここで「G1級タイトル」を手にしたいという陣営の強い意志が感じられます。
坂井瑠星騎手との新コンビに期待
今春、大阪杯のダノンデサイルなど有力馬への騎乗が相次ぐ坂井騎手。アウトレンジのような先行力のある馬との相性は抜群と言えるでしょう。
川崎2100mというスタミナと立ち回りが問われる特殊なコースで、若きエースがどのようなエスコートを見せるのか。ダート界の新たな王座決定戦から目が離せません。
川崎記念(Jpn1)参戦データまとめ
| 項目 | 内容 |
| 対象馬 | アウトレンジ(牡6 / 栗東・大久保龍志) |
| 目標レース | 川崎記念(Jpn1) 4月8日 川崎 ダート2100m |
| 新鞍上 | 坂井 瑠星 騎手 |
| 近走実績 | 東京大賞典(G1) 3着、JBCクラシック(G1) 2着 |
編集部からのひとことメモ
ドバイを回避しての川崎記念参戦。
これは「使い出し」ではなく「獲りに来た」一戦と言って間違いないでしょう! アウトレンジはしぶとい先行力が持ち味だけに、小回りの川崎コースは味方しそうです。
それにしても、今年の春は坂井瑠星騎手の名前をニュースで見ない日はありませんね。彼の勢いがアウトレンジを悲願の頂点へと導くのか、非常に楽しみな一戦です。


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