ニュースのポイント
- 矢作芳人調教師は3月11日、ドバイで調整を続けるフォーエバーヤングが予定通りドバイワールドカップ(G1・ダート2000m)に出走する方針であることを明らかにしました。
- 現地に滞在しているスタッフからの報告によると、生活圏やメイダン競馬場周辺で危険を感じることはなく、人々は平常通り生活しているとのことです。
- 矢作調教師は「日本のマスコミ報道との距離感に困惑している」と現地のリアルな状況を伝えつつ、レースに向けて粛々と調整を進める姿勢を示しています。
- 同厩舎の各馬の動向も発表され、アメリカンステージとネッタイヤライは出走、ビダーヤは回避となります。
矢作厩舎 ドバイ遠征馬の動向データ(3月11日時点)
| 馬名 (予定レース) | 今後の動向と現状 |
|---|---|
| フォーエバーヤング (ドバイワールドC) | 予定通り出走方針。 現地で順調にメニューを消化し、単走で2週前追い切りを実施。 |
| アメリカンステージ (ドバイゴールデンシャヒーン) | 予定通り出走方針。 サウジアラビアから転戦し、現地ドバイで調整中。 |
| ネッタイヤライ (UAEダービー) | 予定通り出走方針。 日本から現地ドバイへ向けて出発予定。 |
| ビダーヤ (ゴドルフィンマイル) | 遠征回避。 招待を受諾していたが出走を見送る。 |
編集部からのひとことメモ
日本国内では遠征中止のニュースが相次ぎ不安が広がっていましたが、現地で実際に生活しているスタッフからの報告で、少し状況が見えてきました。
現地の競馬(メイダンやジュベルアリ)も通常通り開催されており、生活圏でも危険を感じていないという事実は、データに基づく冷静な判断材料になります。
すでにサウジアラビアからドバイへ移動を済ませているフォーエバーヤングにとっては、昨年の雪辱を果たす舞台が整いつつあります。
情報が錯綜する状況下ではありますが、編集部としては現地の無事と平和を願いつつ、レース当日の彼らの走りをデータとともにしっかり分析してお届けしたいと思います。

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